北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

太陽がくれた季節

2017-08-27 23:13:33 | 日記
今日、イオンの駐車場で「ら・フェスタ2017」が開かれた。

ラーメン店14軒が集まってのラーメン祭りだ。



少しだけ量を減らしたラーメンを均一550円で提供しているのでラーメンのハシゴを楽しむ人でいっぱいだ。





テーブルに座るのも惜しんで立ったままで食べる人が沢山いた。






私もラーメンは好きだが、今日の目的はゲストとして登場するクーコだ。

解散してしまったが、「太陽がくれた季節」を熱唱していた あの西口久美子さんがゲストとしてステージに登場するのだ。

だから私としてはラーメンを食べている場合では無い。



出すものをしっかり出してズームレンズを装着したカメラを持って予定時間がくるのを じっと待った。

2分前、ステージ下にスタイルの良い女性が現れた。あれは、もしかしたらクーコじゃないのか? いや、絶対にクーコだ。



我々フォークソング世代の中では忘れられない女性の一人だ。

紹介されて元気よくステージに上がると最初の曲が あの「太陽がくれた季節」





釧路の人間はシャイな人ばかりなのでステージ直下には誰も近づかない。
少し遠巻きにして遠慮気味に手拍子。もちろん私もその中の一人だ。


だからクーコ自らがステージから下りてきて遠巻きにしていた人達と唄いながら握手を始めた。



そして どんどん私の方へも近づいてきて・・・・・しっかりと念願の握手。
この瞬間、私の周りには花畑が広がった。


興奮が冷めないまま帰宅し、今日も頑張ってウォーキングだ。

最近走るのを辛く感じていたのだが、一昨日歯科衛生士のHさんに励まされて1キロ ジョギングできるようになった。

そして昨日マイマイこと望月麻衣先生から返信が来て有頂天になり、さらに距離を延ばして2キロもジョギング。

今日、イヤホーンから流れる曲は もちろん生で聴いてきたばかりの「太陽がくれた季節」。それも無限リピートだ。

クーコに握ってもらった手に手袋をし、高専裏の交差点からジョギング開始。

いつもはウォーキングに戻す地点から何とユーターン。
そのままジョギングを続けて自宅まで戻り、走った距離は初めての4キロ超え。

「自分を誉めてやりたい」と思いながら大切な右手に感謝した。