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トヨタ自動車社長も逃げた?

2016年01月31日 | 日本国内問題
『放漫五輪』運営費3兆円超え

新国立競技場で『節約』しても、会長の青天井は運営は、都と国へつけまわし?
トヨタ社長の無駄を省く「カイゼン」方式も無力だったのか?
当初一部から不安視されていた、会長の手腕・能力・センス?
FACTA2月号記事参考&引用












オリンピック(ネットより引用)

トヨタの社長が、東京オリッピック競技大会組織委員会の副会長を辞任
「経済界として大会支援に専念するため」との理由です
経費見込みを試算したところ、当初見込みの6倍(1兆8千億円)です
新国立競技場、エンブレムに続く組織委の運営費問題
世論の集中砲火を浴びる日もそう遠くないのでは?

組織委の財政規律ゆるみっぱなし
組織委会長のの新年あいさつ
 ☆「大きな成果は何と言っても会場の見直しと財政的に大きな圧縮ができたこと」と自我自賛
 ☆世間ズレも甚だしい限りだ

立候補段階での組織委の運営費は約3千億円
運営費は青天井の勢いをみせる
仮設競技場の整備費や施設の賃貸料等(約6千億円)
警備費やセキュリティ関連費等(2千億円)
立候補当時の合言葉だった「コンパクト五輪」もすでに死語となっている。
東京・晴海の選手村から半径8キロ圏内に、競技会場の85%を収める当初計画
当初計画は、修正に修正で28競技のうち8つは都外で予定されている

押し付けあう都と文科省
膨張する組織委の運営費、組織委の支払い能力を超えた分は、都と国が補填する
都知事は『無駄を省くのが重要』と他人事のような対応
文科省の幹部『都が立候補したので都で支払えばいい』と受け流す
ロンドン大会の大会経費、当初見込みの3倍で約2兆円で、多額の公的資金で補充
放漫財政の尻拭いをさせられるのは、結局国民の負担です





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