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「創価女子短大閉学」「創価大定員割れ」「池田崇拝」

2024年05月21日 | 創価学会
🌸「創価女子短大」は閉学、「創価大」も定員割れ

両大学の生みの親は故・池田大作氏
 ☆創価学会が抱える高等教育機関の1つ
 *創価女子短期大学の閉学が決まった
 ☆本家・創価大学まで定員割れの状態に陥っている
 *創立者池田大作名誉会長が死去してからはや半年

創価女子短大定員割れの実態
 ☆創価女子短期大学の学生募集を2026年度から停止を発表した
 *故・池田大作名誉会長が創立した高等教育機関である
 *OGや短大関係者は、ショッキングな出来事だったようです
 ☆少子化という大きな背景がある上に
 *短大そのものの人気が下落傾向にある昨今
 *在籍者数は定員300人に対し200人にも満たなかった
 *やむを得ない判断なのかもしれない

本家・創価大学も志願者が減少傾向にある
 ☆近年の倍率は低下傾向にあり
 *今や入試では1倍台の学部ばかり
 *直近では1学年の定員が1500人と設定されている中
 *その数を入学者が下回るという状態にまで陥っている
 ☆創価大学公式サイトで公表されている「入学者数の推移」
 *入学者数は、2021年度までは1500人を優に上回る数字が続く
 *22年度は1365人、さらに23年度では1245人にまで減少
 *いわゆる“定員割れ”状態にあることが見てとれる

⛳“池田先生の真の弟子”
 ☆活発に活動する信者が高齢化する一方
 *2世、3世は、篤い信仰心を持つ人はむしろ少数派
 ☆創価大や創価短大を受験しようと考える人が減ってきている
 *系列校が揃っている東京か大阪の子の場合
 *高校までは親が言うままに創価系の学校に進むが、内部進学しない
 *大学からの進路は自分で選択する割合が大きくなっているのでは
 ☆本来、「創価大学出身」という肩書
 *学会内でも一目置かれる存在だった
 *創価大や創価短大などの教育機関の生みの親こそ、池田大作その人
 *創価大出身者、池田先生の”真の弟子”の風潮があり、格上の扱いだった
 ☆かっては東大と創価大に合格した場合、後者を選ぶ信者までいたほど

“最後の砦”
 ☆過去には、“池田崇拝”が一部の原動力になっていたこともあった 
 ☆両大学では、安保法制への反対活動を行うようになった
 *池田氏は『反戦平和』を唱えるが、当の本人が表舞台に現れなくなり
 *思想ばかりが“原理主義”のような形で過激化していった
 ☆今や、大学・短大ともに人気は低迷
 *現会長の原田稔氏をはじめ、最高幹部の多くは
 *創価大OBではなく、東大OBが主流になっている
 ☆創価学会の在り方そのものの変化が窺える
 *池田氏の“最後の砦”ともいえる大学の学会における立ち位置も
 *以前ほど高尚なものではなくなってきた
 ☆池田氏の色が薄れゆく中、組織はどこへ向かうのか
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『デイリー新潮編集部』




「創価女子短大閉学」「創価大定員割れ」「池田崇拝」
(ネットより画像引用)

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