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民主党本当に「集団的自衛権」反対?

2015年10月05日 | 日本国内問題
藪をつついて蛇を出した岡田民主

民主党は、藪をつついて蛇を出した
櫻井よしこさんに、NHK番組で述べた発言に撤回と謝罪を求めた
逆に自分たちの無定見ぶりをさらす結果となった
産経新聞記事より




岡田民主(ネットより引用)

櫻井さんがNHK番組で岡田代表について述べる
「集団的自衛権の行使はいらない」と言った岡田氏の発言「180度の転換」と指摘
岡田氏は、以前「集団的自衛権」の行使容認の発言を繰り返していた
民主党は「誤解を与える」と抗議した

民主党は「誤解を与える」と櫻井氏へ質問状送付
岡田氏は、「集団的自衛権」行使すべて否定するような考えはとってない
「180度の転換」は誤りだと再質問したが?
櫻井氏の回答は「170度」か「175度」なら良かったのか?と返答

民主党内の状況行使容認論者は少なくない
民主党元首相は、著書で「やはり認めるべきだ」と明言する
民主党元外相は、「(憲法)解釈見直しは、自民党政権のうちにきちっとやってほしい」と
前原誠司元外相や長島昭久元防衛副大臣も行使容認派です

安保関連法を憲法違反だと批判するために
行使容認論は都合が悪く、引っ込めざるをえなかったのだろう
民主党は、国際環境に向き合う安保政策の選択肢を失った
硬直化して旧社会党化するようでは、二度と政権は担えまい

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