慶喜

心意気
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株を買う時期、難しいですね

2015年09月15日 | 
安い株は買いのチャス?

日経平均株価が1万8000円を割り込み、現在はやや上昇中です
2万5000円を予想するエコノミストもいたのに、市場に一体何が起こったのか?
株は安い時が買いのチャンスで、“宝探し”に取り込むのも良いのでは?
「マネーぷらす」記事より

              








株を買う時期(ネットより引用)

世界経済の成長を引っ張ってきたのは中国の成長でした
13億人以上の人口を抱える中国経済の発展は、膨大な需要を生みでしました
世界中から鉄や石油などを輸入して商品市況を押し上げてきました。
個人所得の増加が消費を生み、パソコン、携帯電話などの消費も急増
中国人観光客の“爆買い”が日本でも話題になりました

ここにきて異変が起きています。
中国の鉄鋼など素材の輸入が急減し、鉄鋼価格・原油価格も急落しました
先進国の景気対策で、必要以上のお金が流入し、株価が維持されていました
中国市場では個人投資家の投機的取引が急増する中で株価が暴落
政府は市場に規制をかけるなどの対応に迫られ、中国経済不安説が浮上
中国の人民元切り下げ政策で、不安心理が一気に拡大し、世界の株式市場を揺るがしました

株式市場の今後
悪材料だけでなく、景気回復など好材料も影響して大きく変動します
悪い相場も、いずれは良くなるのが相場です
中国経済の低迷が日本企業の業績に悪影響を与える可能性はあります
中国経済が発展を続けることも考えられます
インドやインドネシアなど多くの人口を抱える他のアジア地域の発展は、まだこれからです

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