慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

なるほどなるほど「クッション言葉」納得納得

2016年12月07日 | 新聞記事
デキない人のメールには、「クッション言葉」がない

人間は、機嫌がいいほど心を開きやすく、機嫌が悪いほど心を閉じやすい生き物です
送信メールが、相手の機嫌を損ねてしまえば、その先のコミュニケーションが図りにくくなります
仕事の成果を手にしたいなら、相手の機嫌を損ねてはいけません
相手に「傲慢だ」「一方的だ」「身勝手だ」「生意気だ」「冷たい」と思われてはいけません
相手が「心地よい」と感じるメールコミュニケーションを図りましょう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、ガジェット通信(リクナビNEXTジャーナル)記事参照&引用








クッション言葉(リクナビNEXTジャーナル、ネットより画像引用)

メールで「クッション言葉」使ってますか?
クッション言葉とは、相手にお願い、依頼、質問等での「前置き」言葉です
クッション言葉を使うと、メール送信者の印象が格段によくなります
相手の機嫌を損ねないどころか、機嫌をよくすることもできる“魔法の言葉”です

相手の機嫌は「宝物」のように扱え
クッション言葉の最大の目的は、「相手の機嫌を損ねない」事です
自分が望む結果を得たいのであれば、相手の機嫌を損ねてはいけません
配慮を欠いたメールを書いて損をするのは、結局、自分自身なのです

クッション言葉を使うだけで印象がソフトに(3つの言い方)
①「本日中にご返信ください」
②「本日中にご返信をいただけませんでしょうか」
③「お忙しいところ誠に恐縮ですが、本日中にご返信をいただけませんでしょうか」
クッション言葉は、単なる社交辞令ではありません
メールでやり取りする相手と信頼関係を築くうえで必要不可欠なツールです

クッション言葉が“ない文章”と“ある文章”比較
【なし】ご協力できません。   【あり】残念ながら、ご協力できません。
【なし】わたしが案内いたします。【あり】よろしければ、わたしが案内いたします。
【なし】先に拝読いたしました。 【あり】僭越ながら、先に拝読いたしました。
【なし】先約がございます。   【あり】あいにくですが、先約がございます。

クッション言葉(お願い・依頼・質問するとき)
お忙しいところ(誠に)恐縮ですが〜
お忙しいところ(誠に)お手数をおかけいたしますが〜
突然の◯◯で恐縮ですが(申し訳ございませんが)〜等

クッション言葉(断るとき)
あいにくですが〜
残念ながら〜
申し訳ございませんが〜等

クッション言葉(反論意見・指摘をするとき)
誠に申し上げにくいのですが〜
老婆心ながら〜
おっしゃることは重々理解しておりますが〜等

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