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宗派により異なる焼香

2024年04月18日 | 宗教
🌸焼香

 ☆宗派によって異なる、線香と線香の作法

⛳浄土真宗では抹香を額におしいただく
 ☆仏教において、香気は仏の使いとされる
 *仏前を浄め、人の心を清浄にする意味を持つ
 ☆通夜や告別式で焼香をするのも
 *浄めと故人へ哀悼の意を示すためである
 ☆焼香の基本的な作法
 ①遺族へ一礼し、祭壇に一礼し焼香台の前で合掌する
 *抹香を親指、人差し指、中指でとり、額へいただいて香炉へくべる
 ➁ふたたび合掌して低頭した後、遺族に一礼してから退く

焼香の回数は宗派により1~3回と違っている
 ☆密教系の天台宗や真言宗、焼香の回数は3回
 *浄土宗には特別な決まりはない
 *1~3回のうちいずれでもよい
 (真宗本願寺派は1回、真宗大谷派は2回)
 ☆浄土真宗、抹香を額へおしいただなくてよい

宗派により異なる焼香
(「比べて分かる日本の仏教宗派」記事より画像引用)

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