小さな芸術と言われ、郵便切手を集める人は昭和の時代に比べ激減しているようです。
その理由には、携帯やスマホによる伝達手段の発達により、郵便に関する度合いが薄くなったこと、年間に発行する量(種類)が、趣味の範囲を超えることで金銭的にも手が出なくなったことなどがあげられています。
その中でも㈱日本郵便は相変わらず来年度も趣味の範囲を超えた切手を発行する計画が発表されました。
全部の切手を集めるのではなく、目的と好みに合った郵趣にも関心を寄せてみてはいかがでしょうか。
その来年度《4~3月》の発表された新切手発行計画をご紹介します。
項目ごとの発行枚数は発表されていませんが、新シリーズを含め全部で48件が発行予定となっています。ほぼ毎週1件発行される割合になりますね。
以下に4~8月分の前半と9~3月の後半に分け一覧表でご紹介します。
(4~8月発行分)
(9~3月発行分)
以上が来年度の発行計画表です。
今日は、以上のほか、今年最初の新切手が1/6に発行されており、切手として注目される印刷技術(凹版印刷の切手)と、通常の窓口では販売されない切手帳を併せてご紹介します。
上の切手が日本の建築シリーズ第2集で、題材は「教王護国寺五重塔」と「東京タワー」がいづれも82円切手にデザインされています。
そして同時発売された同シリーズの切手帳の中に収められたのが同図案の、上の小画像の2シートの単色刷りの切手シートです。
この切手は、切手シートのみの販売は行われず、切手帳(売価2,500円)のセットの中に含まれ、取り寄せで特定販売されました。
その理由には、携帯やスマホによる伝達手段の発達により、郵便に関する度合いが薄くなったこと、年間に発行する量(種類)が、趣味の範囲を超えることで金銭的にも手が出なくなったことなどがあげられています。
その中でも㈱日本郵便は相変わらず来年度も趣味の範囲を超えた切手を発行する計画が発表されました。
全部の切手を集めるのではなく、目的と好みに合った郵趣にも関心を寄せてみてはいかがでしょうか。
その来年度《4~3月》の発表された新切手発行計画をご紹介します。
項目ごとの発行枚数は発表されていませんが、新シリーズを含め全部で48件が発行予定となっています。ほぼ毎週1件発行される割合になりますね。
以下に4~8月分の前半と9~3月の後半に分け一覧表でご紹介します。
(4~8月発行分)
(9~3月発行分)
以上が来年度の発行計画表です。
今日は、以上のほか、今年最初の新切手が1/6に発行されており、切手として注目される印刷技術(凹版印刷の切手)と、通常の窓口では販売されない切手帳を併せてご紹介します。
上の切手が日本の建築シリーズ第2集で、題材は「教王護国寺五重塔」と「東京タワー」がいづれも82円切手にデザインされています。
そして同時発売された同シリーズの切手帳の中に収められたのが同図案の、上の小画像の2シートの単色刷りの切手シートです。
この切手は、切手シートのみの販売は行われず、切手帳(売価2,500円)のセットの中に含まれ、取り寄せで特定販売されました。
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