暮れにご紹介しました墓参旅行の続きになります。
その最北端の新城市北部の寒狭川からさらに北上すること5~6km。
設楽町清崎に到着しました。
墓参の場所はこの地にあり、その丘から清崎の街並みを望みました。
そこに、道の駅や郷土館、田口鉄道の電車が動態保存されています。
本長篠↔三河田口間を走った田口線の電車。
車内には自由に入ることができ、その車内風景。
運転台の様子。
車内には、硬券切符や走行表示板も展示されていました。
道の駅では買い物も。
左は掛川のスーパー(3ヶ所)を回ってもなかった大粒の干しブドウ、中は八丁味噌漬けのヤマゴボウ(いつも必ず買い求める好物です)。そして赤味噌の八丁味噌。他も少々買い求めてきました。
亡祖父母の親戚からも野菜等をたくさんいただき新年の材料としてありがたかったです。
※ 豊橋鉄道田口線は、昭和43年(1968)に廃線になっています。