消費と正義について

先日
素晴らしい論考を読んでから
消費と正義
また
熱狂について考えています。

ウクライナでは
Tシャツや
お菓子のパッケージにも
戦の応援資金として
キャッチーなイラストや文章が
入れ込んである
と聞きました。

消費に浸透してゆく戦。
これは
現地の方々の気持ちを保持するために
必要なことなのかもしれません。
そして
私には現地でのことを
語る資格もないでしょう。

けれども
今
日本を見ても
同じような正義が
あるのではないか
と考えています。

それは
どちらの方向にしても
とゆうことで。
私が消費する選択が
応援の意味を持つ
とゆう言説は
いろんなところで聞かれるものです。

それは
ウクライナでの
消費と正義の関係と
構造的には同じだと思うのです。
ただ
どちらが正義で
どちらが力を持つか
と
争いをしているだけで。

戦のない私たちだからこそ

その同じ構造からの代替えを
実践しなくてはならないのはないか
と。
その争いから距離をとり
新しい形を模索するべきではないか
と。

この辺りは
熱狂をつくりだすことに
関連してゆきます。
その辺りは
また今度。
私の経験からでも
熱狂を作り出す講演家を見てきただけに。
また
今度ゆっくりと。