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リシケシに来て早いもので3週間が過ぎました。
来週の金曜日には帰国しなければなりません。
思い残すことがないようにと考え、
ヨガ・ニケタン・アシュラムで修行する事しました。
4日間だけですがゲストハウスに泊まって、
向かいのアシュラムへ通います。
このアシュラムのスケジュールは下記のとおりです。
5:00~6:00 瞑想
6:30~7:30 ヨーガ
8:00~ 朝食
12:00~ 昼食
15:30~ レクチャー
16:30~ お茶
17:00~18:00 ヨーガ
18:30~19:30 瞑想
20:00~ 夕食
アシュラム滞在者は(ミニマム15日以上)、
1日500Rs(約1000円)で全てのプログラムが受けられ、
全ての食事代も含まれます。
14日以下の滞在の場合は、
最低550Rs(約1100円)のゲストハウスに宿泊すれば、
食事以外のプログラムを受ける事ができます。
4回の飲食は別料金150Rs(約300円)です。
昨日の昼食より参加していますが、
食事は質素ですが味は良いと思います。
朝食はチャイと1品、お茶は文字通りチャイと&ビスケット、
昼食と夕食はダルとサブジとライスとチャパティです。
まぁ食べ放題なのですが・・・・
街中のターリーが35Rs(約70円)なので、
ちょっと割高かもしれません。
100Rs(約200円)くらいが妥当かと思います。
リシケシで会った滞在者情報では、
ヨーガの内容については、賛否両論ありましたので、
やはり自分で体験しなくては・・と思いました。
驚くかも知れませんが・・・
太陽礼拝などの基本的な事は全くやりません。
アームバランスの様な力技が多く、
初めてやるようなアクロバティックなアーサナもあります。
初心者向きではないと思いますが、
中級程度の経験者であれば楽しめると思います。
変化があって面白いと思います。
食事もみんなで一緒に食べると言うことで、
修行仲間との一体感がありますね。
参加するのには必ずアシュラムか
ゲストハウスに滞在しなければならないというシバリも
秩序を守るためには仕方ないように思いました。
私達一般人(?)にはなかなかできない体験ばかりで
うらやましい限りです。
その節はお世話になりました。
パタヤーの事も南インドの事も記憶が薄れるほど、
修行に打ち込んでいます。
ここにいいると(娯楽ややることがないので)、
本当にこのまま人生を終えてしまいそうになります。
びっくりしました・・・・。
インド放浪・・・大丈夫ですかね。
そのまま戻って来ないかもしれませんね。
いつまでいるのか知りませんが、
フォローできるなら力になりたいです。
よろしく・・・は伝えられませんでしたが、
みんな元気でしたよ!
私が滞在した時は、ラメッシュはGHの受付にいて、
ヨガは教えていませんでした。
ラケンドラは「短い足・・・」などと暴言を吐きながらも、
お茶目に日本語を話してました。
私の鼻にヒモを入れてくれたのが、
ナヴィーンです。