カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

アシュラムを引越しました。

2009年05月21日 14時17分47秒 | ヨーガ / YOGA
ヨガ大事典 [DVD]

BS日本

このアイテムの詳細を見る

リシケシに来て早いもので3週間が過ぎました。
来週の金曜日には帰国しなければなりません。

思い残すことがないようにと考え、
ヨガ・ニケタン・アシュラムで修行する事しました。
4日間だけですがゲストハウスに泊まって、
向かいのアシュラムへ通います。

このアシュラムのスケジュールは下記のとおりです。

5:00~6:00   瞑想
6:30~7:30   ヨーガ
8:00~       朝食

12:00~      昼食

15:30~      レクチャー
16:30~      お茶
17:00~18:00 ヨーガ
18:30~19:30 瞑想
20:00~      夕食

アシュラム滞在者は(ミニマム15日以上)、
1日500Rs(約1000円)で全てのプログラムが受けられ、
全ての食事代も含まれます。

14日以下の滞在の場合は、
最低550Rs(約1100円)のゲストハウスに宿泊すれば、
食事以外のプログラムを受ける事ができます。
 4回の飲食は別料金150Rs(約300円)です。

 昨日の昼食より参加していますが、
食事は質素ですが味は良いと思います。

朝食はチャイと1品、お茶は文字通りチャイと&ビスケット、
昼食と夕食はダルとサブジとライスとチャパティです。
まぁ食べ放題なのですが・・・・
街中のターリーが35Rs(約70円)なので、
ちょっと割高かもしれません。
100Rs(約200円)くらいが妥当かと思います。

リシケシで会った滞在者情報では、
ヨーガの内容については、賛否両論ありましたので、
やはり自分で体験しなくては・・と思いました。

驚くかも知れませんが・・・
太陽礼拝などの基本的な事は全くやりません。
アームバランスの様な力技が多く、
初めてやるようなアクロバティックなアーサナもあります。

 初心者向きではないと思いますが、
中級程度の経験者であれば楽しめると思います。
 変化があって面白いと思います。

食事もみんなで一緒に食べると言うことで、
修行仲間との一体感がありますね。
参加するのには必ずアシュラムか
ゲストハウスに滞在しなければならないというシバリも
秩序を守るためには仕方ないように思いました。 

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« デヘラ・ドゥーンへ行ってみ... | トップ | 初めてのクリア(泣)。 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
早いもんですねぇ。 (fuji)
2009-05-22 15:00:23
日本を発ってからもう、2ヶ月になるんですね。
私達一般人(?)にはなかなかできない体験ばかりで
うらやましい限りです。
Unknown (にのひろ)
2009-05-23 12:07:23
我らが大将、ついに引退です いい思い出をたくさんもらいましたねー また今度お話しましょう
早いものですね。 (サントーシー)
2009-05-23 14:12:46
 fujiさん。

その節はお世話になりました。
パタヤーの事も南インドの事も記憶が薄れるほど、
修行に打ち込んでいます。
ここにいいると(娯楽ややることがないので)、
本当にこのまま人生を終えてしまいそうになります。
涙。 (サントーシー)
2009-05-23 14:14:47
 にのひろさん。

びっくりしました・・・・。
インド放浪・・・大丈夫ですかね。
そのまま戻って来ないかもしれませんね。

いつまでいるのか知りませんが、
フォローできるなら力になりたいです。
Unknown (mee)
2009-05-23 14:59:34
グル達によろしくです。ナヴィーン、ラメッシュ、ラケンドラ・・・元気でしょうか?
元気でした! (サントーシー)
2009-05-25 14:28:33
 meeさん。

よろしく・・・は伝えられませんでしたが、
みんな元気でしたよ!

私が滞在した時は、ラメッシュはGHの受付にいて、
ヨガは教えていませんでした。

ラケンドラは「短い足・・・」などと暴言を吐きながらも、
お茶目に日本語を話してました。

私の鼻にヒモを入れてくれたのが、
ナヴィーンです。

コメントを投稿

ヨーガ / YOGA」カテゴリの最新記事