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作劇地獄

2019-05-06 23:16:42 | 公演打とうぜ

色々と検討している事を残しておきたいなあ、と思います。考えてゆく上でどんどん変化があって、結局なんだよ普通に戻ってるじゃん、とかあるかも知れません。

小劇場ではない場所で演劇を打ちたいなあ、という思いがあります。

  1. 小劇場という閉じた空間では先が見えないのです、公演を打ち続けても誰かの目に止まる事はきっとないでしょう、お友達を呼んでいるうちは。であればチケット収入は諦め、大勢の人の目に止まるようにしたい、そう思いました。公演や広場や、そういうところで、オープンにした状態で演劇をやれば、もしかしたら誰かの目に止まるかも知れない。そう考えています。(でも、公園でやっている演劇のユーチューブ見ました。素晴らしかったけど話題にはなっていなかったみたいで...この方法自体怪しいかも)。
  2. 通りがかりの人に見ていただきたく、短く、セリフがわからなくともなんとかなるものに変更しています。これね、単純でセリフも少なくて、バカっぽいんです。もしかしたら「こんなの!」という方々も多いんじゃないかなあ、というか僕自身が一番「つまんないな〜」と思ってます。セリフの応酬は楽しいですから。なんとかこれを組み込めないか? と悩んでいますが、きっと小馬鹿にされちゃうかなあ。。でもね、劇が短ければ、通しの練習が何回もできるんですよ。これはいい事ですよね。
  3. セットや模型の利用。見てもらうんですもの。紙に描いてみたり、紙で模型作ってみたり、粘土で頑張ってみたり。どうなるんだろうなあ。もう、苦しくて仕方がない。

苦しくて、辛いのに、僕にとってつまらないって...こんなバカバカしい事ないですよね。面白くなるよう、頭をひねっています。兎に角、夜はバカバカしい、ワクワクした事は思いつかず、冷静な方向に物事を考えるたちなので、楽しくなる部分は、寝て起きたら考えようかなあ、と。そう思いました。

今日の時点ではまだまだ、マイナス要因が多い気がしました、おやすみなさい。



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