(演劇の)鼓動を、止めない2 を描きたいなあ。なんて思う今日この頃。
先日、演劇のプロデューサーに成ろうとした際に、取り敢えず履歴書と職務経歴書を印刷した。
それを片手に活動しようとして‥見せて見て‥。
「で?」っていう。
だってそこに演劇はないもの。
学校出て、コンピュータ業界に入って転職して‥で?っていう。そりゃ相手だってみないよね。
履歴書には学生から就職するまでの間に空白期間がある。「何してましたか?」普通の面接なら絶対つっこまれて、マイナスポイントだ。
んなもん、家に引きこもってたに決まっとる。そこ重要か? ごめんね、寝っ転がってメガドライブやってポテチ食ってコーラ飲んでたら数年経ってたわい。でもその人はそんな事言わない。良いですねー。
で、一応演劇経歴書と戯曲「(演劇の)鼓動を、止めない」を持って行き、演劇経歴書を見てもらいました。
「堤監督の演劇観たら、戯曲セミナーのパンフ挟まってたから受けて、その後演劇やろうとしたらみんなに止められて、でもその後演劇打ちました」を職務経歴書と同じフォーマットで書いた。
2014年3月 演劇を打とうとして止められる
みたいな。
「止められましたか、そうでしょうねぇ(笑)」
そういうものか(笑)。
で、戯曲も出そうかと思ったけどやめた。また今度でいいや。
なんだけど、あれが僕の演劇経歴書だなーなんて思うのさ。
色んな想いが詰まってるのあれ。
そのうちのひとつは、演劇やりたい人、こうやれば出来るんだぜ、という想い。やろうぜまでは言わないが、やりたきゃこうすれば良いんだよというそんな想い。
読み直すと稚拙で、ひとりのセリフが長くて‥笑っちゃうんだけどね。
ここに書き残したことや、新たに学んだ事を2にしたい。俺の思う演劇ってこうやれば創れるぜーってのを言いたいんだね。自分語りかも知れんけどひとつのヒントになる筈なんだ。
描きたいがまだ、セミナーズの修正が。。というか体調が戻らん。。