低調。

うーーーむ。

精神的に弱っていてもう、何かにすがりたくて誰かと話せば気も紛れるだろうに。

占いに頼ろうとしたら「今日はちょっと」と断られるツキのなさ。お友達はたまたまその日だけいないし、猫も忙しそうだし（あいつらはなんで忙しそうに出たり入ったりしてるんだろうね）。

仕方ないのでバイオリズム（古っ）を見てみるがそもそも見方がわからん。



まあでも、それなりに半分より上だからこれで低調だと困っちゃいますよ。

泣きそうになりながら、でもおっさんが駅で泣いてると「怖い」以外の何もんでもないし、すがるものもないし、なんでこんなに落ち込んでるのか…よくわからん。なにか悪いことがあったかというと、特にない。


タロットにもおわー、なんか悪いのがいるぞ。。


いい演劇を観ちゃったってのはあるのかな。

同じベクトルの、面白い演劇。凄いなあって。

普段はそれでも悪態ついて「あんなのよりスゲエの作れるよ俺」とか嘘でも言うんだけどね。
素晴らしすぎたね。

つか脳が疲れてるんだな。

今日はゆっくり休もう。そしていつも通り、ムカつく私に戻らんとね。つまらんよね。

AI の話とか、3.11のはなしとか。

AI とか、3.11とか、演劇のネタに使われていて、俺も漠然と使いたいなーと思っていた。あ、3.11は使いたくなかったのだが、人のを観ながら、俺のと違うなーと思っていた。

AI に関しては珍しく、恋愛がやりたいと思った。きっと上手くいかない。恋愛はレンヂの外だから。ただ、仲間の演劇に俺も加わりたくって。

僕の中で…日本人としてAI は架空の恋愛対象に使うのが正しく、アニメ、或いはCGモデルで可愛がるのが僕の中の正解だ。AI なら失恋はない。浮気も不倫も問題はない。演劇である以上、ラブドールを用いるのがわかりやすいかなーとは思うけど、兎に角日本人は恋愛をどこか良くないものとし、その感情を殺して行く生き物なのだ。
どこかに吐け口が必要で、それを解決する為のひとつのソリューションだ。
男女の対立は高まる。少子化も進む。この流れでも女性は男を気持ち悪い対象とし、ラブドールは女性蔑視の対象として規制されて行く。
男はきっとラブドールを自分を求めてくれる女性に仕立て上げている。「処理」に使うのも飽きていて、使うときは他のAV とかみてたりして。いや使いすらしないかな？でも大事なパートナーになっている。
自身のラブドールが規制対象にされた時、男は初めて失恋する。この悲しみや苦しみが描ければ面白いかな。

3.11 は。悲惨に描くものが多い。俺はどうだったか。免震でグワングワン回るビル。ビビって狼狽える人、平常心を装う人がいる中、俺は大笑いしていた。
「大袈裟なんだよ、わはははははは。え、まじ怖いの？ じゃ、ほれ、ヘルメット被って机の下に隠れてたら？」
窓の外を見ると、車整備会社のビルが、揺れ過ぎたのだろう、車同士がぶつかり合っていた。
「あーあー。え、みんな帰るの？ なんで？ じゃあ俺も帰るかー」

これがリアルな俺の3.11。最低。

良くないこと。

ツイッターの呟きを一時的に止めた。

たまに「俺なんかがつぶやいちゃいかんのだ」と感じる事があって、止めてみた。

以前からつぶやく事でもめて来た。ブロックもされた。友人も何人か失った。これ以上失ってたまるか。

なかなか止まらないのだが、いざ止めると再開が難しい。

Facebook の投稿を以前止めたが、未だに尾を引き記事を投稿したくない。

頑張らなくては。。

俺からみた社会が閉じてしまう。

映画とは。

※写真は映画とは関係ありません。通りかかってえ面白いと感じて撮っちゃいました。


昨日、自分が出演した映画を観ました。ああ、俺の顔気持ち悪いなあ、よく僕とプライベートで遊んでくれる人いるなあ、なんて思いながら。
残念ながら賞からは漏れてしまったみたいだけれど、それでも渋谷のユーロスペースのスクリーンに映されたことはとても良い記念で。嬉しかったです。

入賞した作品を観て思ったのは、やはり映画は映像に特化しているものだなあ、ということ。

それは、確かに世界観が素晴らしく、画として素晴らしかったです。内容は一本筋が通っていたけれど...何にか心に響いたかっていうと、うん。

笑ったものもあったし、美人が出ていたものもあったし、色々とあったんだけど


...映画は画だな。

才能が欲しい。

欲しいのです、才能が。ない訳です、才能が。

極めて一般的な、アートではない、娯楽として面白い感覚を持ち合わせているつもりだから、別段何かの賞を欲しがるわけでもなく。

くだらないけど楽しかったねーってのが何よりの言葉で、考えさせられたりじんわりとした暖かい感覚が何日も続く、そんな必要はなくて。

それにしたって才能が必要で‥。

おっさんなのに日中今すぐ泣きそうで辛くて辛くてたまらない。情緒不安定すぎるわ。