ブログスムタ

演劇だの映像だの猫だの犬だのなんでもいくぜ!

アイドル

2018-01-30 19:28:36 | 日記
立て続けにアイドルを見たんですよ。

夜中につんくさんのユニットと秋元先生のユニットが出ていたのです。

可愛い…のかなあ。とおもいつつもじっくりみてたのですが…うーん。下手だしなあ。。
そろそろひとりだけのアイドル出てくればいいのに。

僕は秋元先生のユニットの方がうまかったように見えました。パチっと綺麗に踊ってた気がしたのですが審査員さんの方々はつんくさんのユニットを評価しておいででございました。ふーむ。

秋元先生の方が「恥ずかしい」演出が多いです。恥ずかしくて見てられないのだけど、笑ってしまうし、引きっつてしまうし、よかったと思うんですね。

翌日、たまたま広場を通りかかったらアイドルイベントをやってました。
お客はそこらへんのおじさんたちで、断然客席見てる方が面白いイベントでございましたあざっす。
スタッフも片手間で作業してまして、なんというかゆるーいだめーな雰囲気が漂うものの、それでも盛り上がる。お客さん頼りのイベントでした。

そして散歩の締めは「はちみつロケット」さんでした。ももクロささんの妹分で、一番キチンとしてました。若干「私アイドルですから」という鼻に付くものも感じつつ、お客様の熱狂的な渦に巻き込まれました。

この熱狂が演劇にも欲しい。どうすればいいのだ?どうすれば。仕掛けはどうなってるんだ。

一回観たら終わりの演劇とリピートする事で盛り上がる音楽。どうにかならんか。


何作るかね。

2018-01-30 07:43:32 | 日記
次の演劇を考えていますよ。何観たいですか。

色々な反省を踏まえて色々な方向からアプローチしています。

大事なのは「物質重視」かなあ、と。

絵劇が彫刻の連続なら背景はジオラマであるべきだし、特殊効果も「目で」みたい。

飛び道具を目でみたい。波動拳とかね、観たい。
爆発も。

これらは他のもので代用される。テレビの化学実験なんかを見ながら、これいけるか? 安全性は? やっぱ照明で誤魔化すしか? などと考えまくる。

実際出来上がるものが「バレバレ」でも「ああ、頑張ったじゃない」とニヤニヤして欲しいなあ。

俺が見たいものを観せる。そうする。

次の技術これっすよ。

2018-01-28 13:43:00 | 日記



まだまだ不自然さが残るとはいえ、撮影後にピントを変更できるシステム。二つのレンズから3D情報を取っていて、擬似的にぼかしをかけてゆく。

写真は全てにピントが合っていてピンク色のところからぼかしている。



まだ写真だけだけかもしれないけど、動画カメラに搭載されたらこれはもう、素晴らしくてあとは如何に自然にぼかすかなのだろうけど、楽しいに違いない。

すげえぞiPhone。

内緒事。

2018-01-27 12:12:04 | 公演打とうぜ
こっそりと脚本を書いている。

主人公が、わかりやすくゴールにたどり着く話がいい! そんな声がいくつかあって、いささかありきたりな展開でいいのかなあ、と思うのだが僕自身そういう方が好きかもしれない。

今度は簡単な話だ。要約してしまえば拐われたお姫様を取り戻すだけの話だ。

若干不安なのは、物語がシンプルな一本の道を辿り、道には敵が配置されている。敵は登場まで待ちだし、倒されれば二度と舞台に現れない。
まあ、でも、そういうものなのかな? 勿体無い気もするな。

ニマニマしながら、作ってゆくよ。