最近気になっているのは、役者が頑張って練習を積むこと。私は役者じゃないので良くわからないけど、きっと大事な事なのだろう。
ただ、それで出来上がる役者にどれだけの魅力があるのかが良くわからない。すごい役者さんなのは分かるけど。もちろん、そんな方に憧れますがー!
ある書道家が弘法と同じ筆を持ち、同じ様に真似て何度も何度も書いて、似せようとしても出てしまう差こそが、個性だ、と言っていた。だとすれば役者もこれにあたるのだろうか。
創り手が望む役者を創り上げるのは、良い事だ。個性派俳優を捕まえてきてキダムやれ!とか言っても出来んだろうし。
では反対に曲者だらけの劇を作りたい場合は?
演出家がモーションを作ってあげるのだろうか、カメラアングルだろうか。
ただ、それで出来上がる役者にどれだけの魅力があるのかが良くわからない。すごい役者さんなのは分かるけど。もちろん、そんな方に憧れますがー!
ある書道家が弘法と同じ筆を持ち、同じ様に真似て何度も何度も書いて、似せようとしても出てしまう差こそが、個性だ、と言っていた。だとすれば役者もこれにあたるのだろうか。
創り手が望む役者を創り上げるのは、良い事だ。個性派俳優を捕まえてきてキダムやれ!とか言っても出来んだろうし。
では反対に曲者だらけの劇を作りたい場合は?
演出家がモーションを作ってあげるのだろうか、カメラアングルだろうか。