ブログスムタ

演劇だの映像だの猫だの犬だのなんでもいくぜ!

公演終わったよ。成田闘争と私。

2019-04-29 15:18:24 | 公演打とうぜ

 

 

内田さんの演劇をお手伝いさせていただきました。無事終演しました。

写真は、演劇の際によく飲む栄養ドリンクと、花園神社のお守りです。

前回、本番直前に音が全て出なくなるトラブルを喰らいましたので、今回はお守りをぶら下げてました(笑)。 融通守り、と言いまして、これは何に効くのか? と神社の方に尋ねると「全てのことに融通がきく」とおっしゃるので、300円で全てに効くなら! とこれにしましたよ。

「写真を撮って、バンバンあげて!」と言われまして、これは嬉しくもプレッシャーでして(笑)。撮りたいの反面、音響でミスしたら「あいつ写真ばっか撮ってるからだよ」と怒られそうで、とても怖かったです(撮りましたけど)。 

本番前に、本番と遜色ない写真をあげたい、と云う想いがありました。お客様、あなたが観に来るのはこれですよ、と云う。

インターネットでは練習風景や、楽しそうな飲み会の写真を見かけます。それはそれで需要があるのでしょうけど、僕としては何を見させられるんだろう、何に金を払うのだろう? と云う気持ちがありまして、その視点からするとどうしても本番チックな写真が良かったんです。

…最早会社ですな。

 

ご覧ください、この大大、大画面〜!(ジャパネットか)。実はこちらも出したい気持ちがありました。

僕なんかはこう云うのに食いついちゃうんですけどね。

役者さんがおっしゃってましたが、「東京ナイフ」さんは、プロジェクターに特化してゆき、これが特徴となる。

…じゃあ、これ見せておいた方が食いついてくれたお客さんもいたかなあ。

次回作も予定されているとのことなので、ぜひ、頑張ってくださいませ。

 

あ、余談ですが。私ちょろっと出てました。ひどい演技でした。が。演劇が終わって色々な方が「出てましたね」とか言ってからかってくださる。真似をしておちょくってくださる。

ネタの一つになるのであれば、それもまた良いのかな? と思いました。みんな楽しんでくれてありがとうね。


成田闘争と私 の練習をを観てきたよ、

2019-04-15 07:58:26 | 公演打とうぜ
F2層 (35歳~49歳の女性)が楽しめるんじゃないでしょうか(適当)。64ロクヨン とか、黒革のなんとか、とか、西村京太郎サスペンス、とか、そこら辺が好きな人に特にお勧めします。



是非見て欲しい役者さんがいっぱいいます。例えば…役者の「山本さん」「?木さん(潰れてて読めん、女性の方)」が兎に角良いです。ま、練習のメインがそこだったので、他の方も大迫力でしたよ!

内田氏は「ここ面白いでしょ」とクスりと笑うところを推してきましたが、そこも笑えるけどそれとは別に、ドラマとして面白いんですね。

内田氏は「奴隷商人」とか「成田闘争」とか、ドキッとするタイトルを付けますね。

毎回「うわーっ。。。」と若干引きながらスタッフやるんですけど、「だからこの国は!」と言うようなものではないな、と感じています。(ま、変更が加わったりしてどうなるかは分かりませんが)。

稽古を見てますと、内田氏は演者のちょっとした仕草を見て、意図したように見えるか細かく調整されていました。すごくまとも。

4/25 日 ( 木 ) 19:30 ~
4/26 日 ( 金 ) 14:00 ~/19:30 ~
4/27 日 ( 土 ) 14:00 ~/19:30 ~
4/28 日 ( 日 ) 14:00 ~

北千住BUoY
東京都足立区千住仲町 49-11

​チケット
https://www.quartet-online.net/ticket/project358ok?m=0lhceba

所詮、演劇にできることはこんなもんか!(先日の公演とは全く関係ありません)

2019-04-09 07:47:02 | 日記
先日、観劇しに行ったある小屋。セットもなく黒い壁の、所謂「ハコ」で天井にはライトが付いていて。ワクワクしたものです、こういう小屋。昔は。

ところが、ですよ。何も感じなかったのです。あれまあ。

これですね。演劇から心が離れたと感じた瞬間です。

僕自身が一番びっくりです。四畳一間のアパート見せられて、ふーん…みたいな。そんな感覚でした。

そんな話しをバラし手伝いに来てくださった方にしたら「分かる。所存演劇にできることはこんなもんかっていうね!」とかなりの荒れっぷりで(笑)。普段ニコニコしてそんなこと言わない方なのですが(笑)。

まあ、みんなある程度演劇観たり関わったりすると、そういう時もあるのでしようね。

飽きたのか、それとも、小屋じゃなくてもテントで良いかな?という思いが強いのか? うーむ。