summer diary

日記らしきページ

猛暑日続く

2023年08月19日 | Weblog
 今日はバイト明けの日。 帰宅して朝食を食べてからすぐに図書館に本の返却をして、新しく1冊を借りて帰宅した。 市の図書館までは車でも5分程度の場所にあって、原付でバイトから帰宅したので、そのまま原付で往復した。 
それにしても、今日も猛暑である。 朝から日差しが強く、ほんの少し屋外に居るだけでも汗が流れる。 少し睡魔が残っているが、以前の仕事のような眠気は無い。 これはバイト先では8時間の睡眠時間があるので、本当ならしっかりと寝る事が出来てもおかしくは無いが、以前の仕事でもそうだったが、私は酒を飲んでその勢いで寝る習慣になっているので、バイト先では当然だが、アルコールは厳禁であり、酒の力を借りる事は出来ない。 なので、眠りに就く事もいつもよりも時間も掛かるし、実際に熟睡する事はなかなか難しい。 
ある意味ではアルコール依存症? 一昨日の夜から今日の夜までの48時間はアルコール摂取がないので、そう言う意味ではアルコールが抜けている時間は十分だろう。 月に6回程度のバイトがあるので、最低でも週1回の休肝日を取る事が出来ているのはまっ、良いことなのだろう。 と思う。 
読書はバイトを始めてから再び始める事にした。 何しろ、バイト先では数時間も何もする事が無いので、さすがに暇を持て余す。 スマホをみている程度では暇を潰す事が出来ないし、せっかく時間があるので、少しでも為?に成る本でも読んで過ごす事にした。 
バイトを始めてから(3ヶ月半程度)すでに15冊程度を読破している。 1回のバイトで1冊程度は読んで居るので、これぐらいの冊数は当たり前と言えるだろう。 ただ、なかなか読みたいと思う本が見当たらない。 以前は小説を読む事がほとんどだったが、今は小説などを読む気が起きない。 今は小説と言っても、時代小説がほとんどで、所謂、現代小説と言うか、サスペンスやSFやお笑いなどの小説を読む気が起きないのである。 
ただ、Audibleでは時代小説を耳で聞いている。 朗読は本を読むのとはかなり印象が違っていて、気楽に聞く事が出来るし、目で文字を追いかける事も無いので、目が疲れる事が無いし、読書よりも記憶に残る事も実感している。 
読書はどうしても文字を追いかけて、文字の意味なども同時に行うので、内容に100%集中出来ていない事もあるのだろうか。 
その点では朗読を聴く事はナレーターの表現力もあるが、印象に残る要素が沢山あり、内容に集中出来る点も記憶する事も容易になっているきもする。 

さて、今日もこれからギターの練習をする事にしている。 新たに私のメインギターとなったEstesoSP。 弦交換後は少し高音弦の音色に切れが無くなったきもするが、さすがに音色は私が思っている以上にとても綺麗で奥行きがあり、サスティーンの伸びやかさも好印象である。
サブとなった45limitedの方は今はサドルを低くしすぎた事もあり、ちょっと音の安定感が無くなった印象。 次回弦交換時にサドル新たに作り直し(新しいサドルを加工して、以前と同じ高に戻る作業をする)て元に戻す事に決めて居る。 弦高が低い事は確かに弾きやすさを感じるが、やはり強く爪弾く為にはそれなりの高さが無いとビビりが気になるし、思い切った爪弾きが出来な区成ってしまう。 
それまではどうしても低く設定したいと思って居たが、実際に低く設定してみると、弾きやすさはそれほど変わらない事に気づいたし、音量なども弦高が高い方がよりボリューム感は増す事も理解出来た。
クラシックギターの弦高が初期設定では6弦の12フレットで4㎜前後にしている点も合点がいくのである。 1弦12フレットなら最低でも3㎜程度は必須だろうと理解出来た事も、今回は良い経験に成ったし、これからは弦高が低い事に対する拘りはもちろん、特に低くしたいとも思わなくなった。 
こうして、自分が思って居る事を実際に試して、自分で納得出来る状態にする事はそのギターに対する愛着も増すし、何か違った物を求めるような事が無くなるので、こうした試行錯誤を繰り返して自分の本当に気に入る1本になるのだろうと理解出来る。 
45limitedの方もサドルを交換したらこれまで以上に良くなるだろう。 さらに、ナットも同時に交換する予定なので、音色がさらに良くなる事を期待している。 ナットも、サドルも自分で加工するので、多少の失敗は致し方ない。 今回もEstesoSPもまだ少し仕上げが足りないので、次回の弦交換時にもう少し丁寧に仕上げてさらに音色を良くしたいと思っている。