■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

イカが好き ~まわらない寿司屋さんでイカ食いねぇ~

2024年03月25日 14時47分37秒 | 魚介類のお店
日本近海では、各種イカが不漁になりイカ好きなワシは大いに困っている。日本近海で獲れるスルメイカは歴史的な不漁に見舞われており、スルメイカの小ぶりなものはアカイカと呼ばれているらしい。今の旬はアオリイカで、身がネットリとして甘みが美味しい。剣先イカは、シロイカ・ヤリイカなどと、水揚げ漁港によって呼び名が変わるようだ。





昭和の時代は、海水浴などに行って夜海を見ながら酒を飲んでいると、真っ暗な海に煌々と燈を照らして、イカ釣り船の50や100は見えたと記憶している。しかし、現状でイカは輸入に頼ることになり、それでないとワシの口までまわって来ないので致し方ないところだ。主な輸入国は、中国・ペルー・シリア・ロシアなど。





イカがあれば、お刺身で食べるのではなく、お寿司屋さんの大将が握るイカの握りで注文したいものだ。森の石松の三十石船シーンではないが「食いねぇ~食いねぇ~寿司食いねぇ~」なんて感じで、浪曲師 広沢虎造さんの名調子が聞こえてきそうだ。飲みねぇ~のパターンは、大関酒造の秘蔵っ子「辛丹波」がお寿司を引き立ててくれる。






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コメント (7)
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