■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

他人蕎麦 ~豚ロース・鶏肉ダンゴの十割そば~

2024年03月12日 15時00分08秒 | 麺類なんでも
ワシが好きな和蕎麦の配合は、福井の外一蕎麦が好みに合っている気がする。外一とは、蕎麦粉10に対してつなぎ1と言うことで、これが抵抗無しでツルルとすすれる限界で、蕎麦の風味も十割と比較しても遜色ない。10:1は本来の表記のしかただと9.1:0.9の割合となる。



今回は蕎麦粉100%に拘って、少々ボソボソする十割そばを戴くことにする。和蕎麦はうどんと違ってアツアツのお出汁で戴こうとすると、麺が伸びてブツブツ切れるので、どうも好きになれない。出切れば「盛り蕎麦」や「ざる蕎麦」だと麺が最高の状態で戴ける気がする。





お店で戴くと、うどんは庶民的なお値段で戴けるが、和そばとなると量が少ないうえに、お値段は立派ときているんで好きな者にとっては始末に負えない。敢えて田舎風味のアツ蕎麦を無理からアルデンテで作ってみたが、具材は豚ロース・鶏肉ダンゴ・刻みネギなどで、味変にゴマを振り掛けた。豚と鶏のコラボなので「他人そば」と呼べないこともない。








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コメント (9)
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