■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

麺や虎鉄 ~特製肉盛り海老みそ豚ばらザンギラーメン~

2024年03月07日 15時00分05秒 | ラーメン食べ歩き
札幌ラーメンの人気店「麺や虎鉄」が、個性豊かな3種類の味噌ラーメンを引っさげて、関西へ初進出してきたようだ。札幌すみれが撤退した、京都拉麺小路にオープンさせたのは去年の6月のことで、偵察に来ようと思いながらも、時間だけがずいぶん経過してしまった。





2007年創業の虎鉄は、香ばしく焼き上げて作るスパイシーな「熟成味噌」と、上品な甘さとクリーミーさが決め手の「白味噌」と、甘海老からスープを摂った香りと旨みの「海老味噌」の三種類の味噌ラーメンが、看板メニューとなっている。





北海道では、唐揚げのことをザンギと呼ぶが、麺屋の虎鉄なのか? ザンギの虎鉄なのか? 一瞬迷うほどで、ザンギ定食まで販売している店舗もあるようだ。ワシの海老味噌ラーメンにトッピングするのは、豚バラザンギをチョイスしたが、鶏ザンギの選択肢もあるようだ。



海老みその濃厚なスープに味噌をあわせ、自家製麺のラーメンに旨みが絡んだコテコテラーメン。チャーシュー・甘海老の素揚げ・アミエビかサクラエビなるものもワサワサと乗っかっていて、とどめの豚バラザンギがドテンと横たわる「特製肉盛り海老みそ豚ザンギラーメン@1540円」は、ワシの箍がはずれる寸前のコテコテ感で、お値段も超一流だった。



■麺や虎鉄の特製ラーメンの評価■
★★☆星2.5個弱)

※自分勝手な好みによる、ラーメン屋さんの評価印判定‥‥最高得点5個中の判定で「天下一品定番ラーメン/790円の星1個」と「来来亭定番ラーメン/770円の★☆星1.5個」を基準としてコスパも考慮して5個までで評価し、最後の「強」と「弱」はワシの気持ちで付けている。確かに個々に旨みが十分あるものの、超コッテリばかりの集合体となれば、全体の評価としてはワンランク下げてしまった感がある。きっと地元札幌では外気温が低いこともあって馴染めるのだろう。






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コメント (8)
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