今年からは、パクチーことコリアンダーを育てているが、最近は東南アジア風に盛り付けるのに重宝する。摘みたての
パクチーをベーコンエッグ炒飯にもふぁっさと乗っけてみると、摘みたてのパクチーゆえに、その漂う香りに対して食指が動くこともありそうだ。
しかしトマトをふんだんに使った、ピザ・カプレーゼなどにはパクチーよりもバジルを使いたい衝動にかられ、育てやすい
スーパーバジルと、従来からの
スイートバジルを、売り場で互いの葉っぱを食べ比べてみた。あまり食ったらお店の人に叱られそうなのだが、お味の吟味は今後大切になるので失敬する‥‥‥ごめんなさい。
幾分か育てやすく息が長い、スーパーバジルの方に強いクセを感じたので、敢えて従来のスイートバジルを選んだ。バジルには、盛り付けのイメージづくりもあるが、真の狙いはβカロテン・ビタミンE・カルシウムなどが含まれるので、赤ワインと共に
身体への好影響を期待してのことだ。
今回はバジルを植えたが、この植物には頂芽優勢という性質があり、茎の脇にある芽よりも、先端にある芽が優先してスクスク育つと言う。その
頂芽優勢の芽を摘んでやると、脇芽の成長が見込まれ、養分を本体全体に分散させるので、平均的に大きく育ち増えていくそうだ。
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