■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 一般的な鴨と違うカルガモは、渡り鳥のように海を越えるような旅をすることはない。年間を通して同じ場所で暮らすのが基本で、雛を連れてお引越しをするときは、産卵の際は卵を隠すのに適した場所で、育児をする際には餌を取りやすい場所と決めているようだ。雛にとってはその距離が初めての旅となる。

鶏トマトソース煮込み ~冷蔵庫掃除レシピ~

2014年09月22日 00時38分08秒 | レシピ紹介(炎クリ流)
ただ単に、鶏もも肉が冷蔵庫にあったので、常備のホールトマトの缶詰を使って、あっちからポイ、こっちから調味料フリフリなどしたら、「鶏トマトソース煮込み」が出来上がった。エスニック料理のような様相だが、イタリア料理に「カチャトーラ」と呼ばれるものがあり、トマト味の鶏肉の煮込みと記されているが・・・。



トマトを用いず、ワインビネガー・ローズマリー・にんにく・とうがらし・アンチョビなどで構成するローマ風なるものもあると言うが、ワシが作るのはそんなにハイカラ料理ではないので、いつもの感じで調理をスタートさせた。



食材も、冷蔵庫の野菜室の端っこでクタ~と大人しくしていたものを総て投入してやったので、下記レシピにある食材を揃える必要はない。調味料もいつもの調子で好き勝手にチョビチョビ投入したが、極力イタリアにあるようなものを使ったのが成功の秘訣・・・味覇はないか?

■鶏肉のトマトソース煮込みの材料
・鶏もも肉:2枚
・玉ねぎ:大1個とプラスα
・にんじん:1本弱
・じゃが芋:小2個だけ
・キャベツの軸:残っている部分
・冷蔵庫に残っている野菜:ピーマン・パプリカ・茄子・長芋・椎茸・マッシュルームなど。
・ホールトマト缶:1缶
・にんにく:1かけ
・オリーブオイル:大さじ1
・粉チーズ:大さじ2



■鶏肉のトマトソース煮込みの作り方
・玉ねぎはくし形に切ってほぐす。
・パプリカは一口大の乱切りにする。
・鶏肉は一口大に切り、塩コショウをする。
・フライパンにオリーブオイル大さじ1をいれる。
・にんにくを包丁の腹で叩き潰したものをいれる。
・にんにくを弱火で炒め香りを出す。
・香りがでたら鶏肉を入れ、中火~強火で焼き色をつける。
・半分位火が通ったら、玉ねぎ・キャベツの軸などの野菜類を入れ1~2分炒める。
・しんなりしたらトマト缶とあわせ調味料を加え、水分が半分になるまで煮詰める。
※あわせ調味料
・ケチャップ:大さじ2
・砂糖:小さじ1
・ウスターソース:大さじ1
・濃い口醤油:小さじ1
・味覇(ウェイパァー):小さじ1
・赤ワイン:少々


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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (7)
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