今年は9月にはいって、
「秋刀魚の豊漁」が続いて価格が落ち込んで水揚げ制限に入ったと言う。北海道根室などでは、豊漁の影響からサイズの小さいものには「ご自由にどうぞ」と、無料提供する鮮魚店も出ているようだ。しかし、こちら関西の売値自体にそんな影響が出ていないのは、流通の最中に暴利をむさぼる仲介業者でもいるんだろうか?と推測する。関西の庶民はいつものお値段で戴くが、あまり脂がのっていないような気がした。
去年の水揚げ量が1トンぽっちであった
「鯖」に於いては、今年は14日で4000トンを超えたという・・・・不漁なら困って、豊漁なら更に困るって、漁師・漁協が考えて獲れば良いだけのお話で、ノルウェーから輸入している若狭の鯖寿司用の鯖をカバー出来ないものか?漁協ではなく国レベルで考えればどうなんだろう・・・・素人考えなので声を大きくすることはしないが名案のような気がする。
秋刀魚・いちぢく・きのこ・薩摩いも・栗などなど、
秋の味覚を思いっきり満喫出来るのは、四季のある日本に生まれたお陰で、この時季ばかりは虫の音を聞きながら有り難いと感謝する。
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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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