■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 一般的な鴨と違うカルガモは、渡り鳥のように海を越えるような旅をすることはない。年間を通して同じ場所で暮らすのが基本で、雛を連れてお引越しをするときは、産卵の際は卵を隠すのに適した場所で、育児をする際には餌を取りやすい場所と決めているようだ。雛にとってはその距離が初めての旅となる。

「秋刀魚の豊漁」は、庶民に影響せず!

2014年09月18日 00時00分55秒 | 魚介料理
今年は9月にはいって、「秋刀魚の豊漁」が続いて価格が落ち込んで水揚げ制限に入ったと言う。北海道根室などでは、豊漁の影響からサイズの小さいものには「ご自由にどうぞ」と、無料提供する鮮魚店も出ているようだ。しかし、こちら関西の売値自体にそんな影響が出ていないのは、流通の最中に暴利をむさぼる仲介業者でもいるんだろうか?と推測する。関西の庶民はいつものお値段で戴くが、あまり脂がのっていないような気がした。



去年の水揚げ量が1トンぽっちであった「鯖」に於いては、今年は14日で4000トンを超えたという・・・・不漁なら困って、豊漁なら更に困るって、漁師・漁協が考えて獲れば良いだけのお話で、ノルウェーから輸入している若狭の鯖寿司用の鯖をカバー出来ないものか?漁協ではなく国レベルで考えればどうなんだろう・・・・素人考えなので声を大きくすることはしないが名案のような気がする。



秋刀魚・いちぢく・きのこ・薩摩いも・栗などなど、秋の味覚を思いっきり満喫出来るのは、四季のある日本に生まれたお陰で、この時季ばかりは虫の音を聞きながら有り難いと感謝する。



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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (7)
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