■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 一般的な鴨と違うカルガモは、渡り鳥のように海を越えるような旅をすることはない。年間を通して同じ場所で暮らすのが基本で、雛を連れてお引越しをするときは、産卵の際は卵を隠すのに適した場所で、育児をする際には餌を取りやすい場所と決めているようだ。雛にとってはその距離が初めての旅となる。

私が「サーロインステーキ」を焼いた日 ~レシピ紹介~

2014年09月20日 00時00分23秒 | レシピ紹介(炎クリ流)
食欲の秋。たまにはお肉もガッツリとステーキで戴きたいものだ・・・・思い立ったが吉日で早速調理に取り掛かる。肉は「サーロイン」で、ステーキで食べる肉ではリブロースに続いてランキング2位の部位がサーロインなのだ。自分で焼くと言う意味合いは、焼く温度の高温維持と、スパイスが総てになるので注意点をあげてみたい。



高温維持は、鉄製のフライパンを煙が出るくらいチンチンに熱しておいて、一気に焼くことで、その環境を作ることが出来る。一方、スパイスは常備してある塩コショウの最初からブレンドしてあるものは使用せず、ブラックペッパークレイジーソルト(無ければ普通の塩で可)で下味をつけていけば大丈夫・・・・ワンランク上の味が楽しめるはずだ。

■サーロインステーキの材料
・サーロインのステーキ肉:200g前後
・牛脂:適量
・クレイジーソルト:小さじ1 (普通の塩でも可)
・ブラックペッパー:少々
・にんにく:1片
・赤ワイン:大さじ2
・にんじん:適量
・クレソン:適量



■サーロインステーキの焼き方
・肉は冷蔵庫から出して常温にする。
・サーロインにはスジがあるので3~5ヵ所位スジ切りしてこちらが裏面。
・表面の水分を軽く拭き、両面に塩胡椒する。
※塩コショウが最初から混ざったものはNGで、普通のでもかまわないのでブラックペッパーと塩をお薦め。
・フライパンで牛脂を溶かす。※鉄のフライパンがお薦め
・にんにくを焦がさないよう揚げ焼きする。
・キツネ色に揚がったらキッチンペーパーにとる。
・フライパンから煙がもくもく立つくらい熱くして強火状態に。



・サーロイン投入。表面から焼き始めて約1分半くらいで上面に肉汁が浮いてきたら返す。
・返してから30秒で強火のまま赤ワインをジュワ~とフランベ!火が出るからご注意!
・ワインを入れると同時にふたをする。
※レアの場合はすぐにフライパンから取り出す。
※ミディアムの場合は30秒くらいフライパンの上でそのまま置く。
※ウェルダンの場合は1分くらいフライパンの上でそのまま置く。

・いずれの焼き方もフライパンから下ろすと肉汁が中で落ち着くまで馴染ませる。

・温めたお皿にステーキを盛り付ける。
・ステーキの上には焦がさず焼いたガーリックチップをのせる。
・お好みの市販のステーキソースでも、グレイピーソースをご自分で作るも良し。
・つけ合わせには人参のグラッセ・クレソンとかあればOK!

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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (16)
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