イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポート Stockportから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

観光客にとって魅力の被写体、ロンドンその1、かく言う私もおのぼりさん

2017年03月16日 09時00分00秒 | ロンドンとイングランド南部
3月12日、日曜日から14日火曜日にかけて二晩どまりでロンドンに行ってきました。
用件は、期限切れの迫ったパスポートの更新。

まずは、おのぼりさん写真から。

 有名な、ピカディリー・サーカス Piccadilly Circus のエロス像。


ロンドンの中心、グリーン・パーク Green Park 前にある日本大使館では、イギリス国内の遠方に住んでいる邦人のために、朝申請したら、当日の午後3時半までにパスポートを発券してくれます。


待つ間の5時間、グリーン・パークの周辺、徒歩で廻れるエリアをぶらぶら、ロンドン見物です。
午後からは、ひさしぶりに会う日本人の友人が加わって・・・ほとんどの間、カフェでしゃべってました。



行き当たりばったりに歩いて軍人の彫像が林立する軍国的エリアを抜けるとバッキンガム宮殿 Buckingham Palace のそば、セント・ジェームスズ・パーク St James's Parkにつきました。

パークを見下ろすケント公記念像だそうです。何した人?


この、お尻を向けている少女は、石段のとちゅうに座ってスタンバイしているお友だちといっしょに記念撮影をするために、本格的なカメラを自動撮影モードに設定して、角度や構図をいろいろ調整しているところです。

準備完了、はい。カシャッ。




ロンドン中、予想通り、どこへ行っても観光客でいーっぱい。
私ももちろん観光客です、

上の写真の女の子のように、本格的なカメラを持った人はごくわずか。

みんな携帯電話で今、日本語で「自撮り」って言うんですってね!!セルフィーをパチパチ。長い棒、セルフィー・スティックを持った人も、多数。


立ち番のホース・ガード Horse Gard(騎馬衛兵)。


ホース・ガードの詰め所である、このたてものは宮殿の一部、ホース・ガーズ Horse Guards といって観光名所です。


小学生が遠足か、社会科見学か、団体で来ていました。


やっぱりホース・ガードは騎乗でなきゃ。観光客は大喜び。


「馬は噛んだり蹴ったりすることがあります」という観光客のための注意書きが観光地らしい。



女王の護衛役、ホース・ガードを観光客から護衛する警察官が二人いました。



以下、おのぼりさんの私が写った数少ない写真・・・

地下鉄の駅構内で。


何とかいう宝石商が軒を連ねるアーケードで。


私のように建物の美しさにひかれてか、通り抜ける人はけっこういましたが、小さな店舗に入っていく人は皆無でした。


トラファルガー広場に面したとおりにある店・・・何の店だか忘れました!


マンチェスターあたりにはないブランド、ポールという名前の友達がいるので送ろうと思って・・・私がぼんやり映りこんでいます。



夜のピカディリー・サーカス。


ストックポートから上京してきて、ロンドンの目もくらむような賑わいと、都市計画の壮大さに圧倒されました。
明日に続きます。

ロンドンにはサイクリストが異常に多い。



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コメント (4)
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