**
※- 小沢代表・あってはならない人権侵害 2013年04月22日
4月23日、東京第一・検察審査会は4月22日(議決は19日)、検察が不起訴処分とした、田代政弘元検事に対して、「八木啓代・代表の市民団体」が検察審査会に申し立てしていた案件で「不起訴不当」の発表があった。
また、佐久間・元特捜部長等は「不起訴相当」となった。
**
「生活の党」の小沢代表の元秘書に対する事情聴取で、事実と異なる捜査報告書を作成したとして刑事告発され不起訴になった東京地検特捜部の元検事について、検察審査会は「不起訴は不当だ」という議決をしました。
検察審査会の発表を受けて、小沢一郎・「生活の党」代表がコメントを出した。
この議決について小沢代表は、「人権の守護者たるべき検察が、みずからの意志において特定の存在を追い落とすシナリオを作り上げ、そのシナリオに沿った証拠をねつ造したという事実が明らかとなった。
これは、法治国家では絶対にあってはならない深刻な人権侵害と言える。
検察組織全体として、どのような意志が働きこのような事態となったのか、一日も早く事件の全容が解明されることを心より願っています」というコメントを出した
*-*
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます