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※- 「RS・ウイルス感染症」が増加 2013年10月15日
10月15日、「RS・ウイルス感染症」は、「発熱」や「せき」など、かぜに似た呼吸器の症状が出る病気です。
秋から冬にかけて、主に「乳幼児」で流行し、初めての感染では肺炎などを引き起こして重症化することもある。
「国立感染症研究所」によりますと、10月06日までの1週間に、全国で、およそ=3000の小児科の医療機関で、新たにRS・ウイルス感染症と診断された患者=3.248人で、前の週から=280人余り増えました。
< 都道府県別では >
大阪府=264人
東京都=263人
福岡県=198人
兵庫県=170人
都市部を中心に患者数が多くなっています。
RS・ウイルス感染症の流行は、例年、12月頃にピークを迎えることから、患者数は、今後さらに増えるとみられています。
「乳幼児」、「高齢者」が感染すると、重症化するおそれがある。
「手洗い」や「マスク」など、インフルエンザと同様の対策をして下さい
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