スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

善知鳥杯争奪戦&川崎

2013-10-01 18:57:33 | 競輪
 強豪選手が揃った青森記念の決勝。並びは新田-佐藤-高橋の北日本に中村,上原ー岡田の関東,深谷-金子の師弟に合志。
 多少の牽制状態になりましたが,深谷がスタートを取って前受け。4番手に新田,8番手に上原の周回に。残り2周半から上原が動き,ホームで深谷を叩くと,このラインに続いた新田も行かせて深谷は7番手。素早く引いたのでバックから深谷が巻き返すことに成功,打鐘で上原を叩いて先行。4番手に上原,6番手に新田で一列棒状。深谷のスピードがよく,このままだれも動くことができず,番手の金子が差して優勝。逃げた深谷が半車身差で2着。合志も半車輪差の3着に流れ込んで西日本ラインの上位独占。
 優勝した愛知の金子貴志選手は7月の豊橋記念以来となる記念競輪5勝目。青森記念は初優勝。予期していたよりずっと単調なレースになったのですが,おそらく深谷の気迫が他を圧倒したということなのでしょう。この展開であれば非常に楽な優勝だったのではないでしょうか。

 妹が港南区の施設に向った28日は,僕も港南区の上大岡へ出ていました。もっともそれは同じ区内というだけのことであり,場所はかなり離れています。家に戻ったのは早くて,午後3時半頃でした。すると一通の手紙が届いていました。健康診断を勧める横浜市からの封書でした。
 これは受診する場合に,一定の補助を受けられる仕組みとなっています。今までにも届いたことがありました。ところが今回の健康診断の内容というのは,そのほとんどが内分泌科での検査の内容としてオーダーされているものと重複していました。要するに健康診断といっても,実質的には糖尿病診断のような内容であったわけです。眼科検診まで含まれていましたから,ほぼそのように理解してよいだろうと思います。そうなると僕は受診する意味がありません。ひとつだけ,通院の際には受けていない,心電図の測定というのはあったのですが,それだけを受診するというのも変な話ですので,この補助は受けていません。心電図は入院中には検査をしていて,そのときは問題がなかったというのも,この選択をした理由のひとつになっています。
 妹のショートステイは1泊でしたので,29日の水曜には家に戻りました。そしてこの29日に,母のI歯科での予約が入っていました。前にも記したように,ブリッジを装着することになりましたので,その準備のための型取りがこの日の診療内容。ただし,この日は下の歯だけを型取りし,上の歯はできませんでした。これはこの時点では母の上の歯茎はまだ型を取るほど十分には固まっていなかったからです。なお,母がI歯科に行くのは午前中です。この日は妹は不在でしたから関係ありませんが,妹を作業所まで送って行き,その帰りに歯科に寄ってくるというのがパターンですので,必然的に午前中に予約を入れておくということになるからです。僕はこの日も川崎。川崎市というのは,南北はそれほどでもありませんが,東西にはかなりの距離がある市です。僕がこのブログで川崎といっているのは,そのうち川崎駅の周辺のこと。少なくとも一般的に川崎駅から徒歩圏内であると考えられる範囲について,僕は川崎といいます。
コメント
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