日本代表の戦いぶり

先月末から続いている世界卓球2017

今年は今までにも増して日本代表が活躍しているようだ

女子シングルスでは平野美宇がベスト4に進出

何とこれが同種目で実に48年ぶりの事なのだからすごい話

男子ダブルスでも吉村・丹羽組と大島・森薗組がベスト4に進出

これはどっちも勝ってほしいと願うほかない

女子ダブルスの早田・伊藤組の方だが,早いラウンドで北朝鮮ペアに勝ったのは途中からテレビで見たのだが,何とこちらもベスト4に進出

混合ダブルスでも前回2位の吉村・石川組が手堅くベスト4に進出。

相手は中国とドイツの国際ペアとは言え,自分から進んで攻めていけば勝ち目はあると思う。

吉村には先のダブルスとこれで2冠を取ってほしいものだ

そして注目の男子シングルスだが,ここで日本サイドに波乱が起きている。

チーム最年少の張本がリオ五輪銅メダリストの水谷を同士討ちで早々と破った後,その勢いでベスト8に進出

水谷が負けた試合をダイジェストで見たのだが,張本は今の中国と違わぬ超攻撃的なスタイルでここまで来ている。

見た瞬間にこれだと思った。

今の日本にはこれが足りないと。

明日からは大会も勝狭軌は言って来るので,更なる快進撃を期待したい

では,また