(つづき)
なお、現在の小笹地区の主役である「56番」は、かつては動物園前までしか来ておらず、動物園~泰星高校前間はバスが走っていなかった。
その後、通勤時に「快速54番」(現在の「快速56番」)として、この区間をバスが走りはじめ、さらにその後、「56番」が動物園から先の小笹団地~桧原方面に延長され、「57番」と兄弟路線のような現在のカタチになった。
「54番」は、「56番」と「57番」に完全に主役を奪われたカタチとなり、桧原にも行かなくなり、あとから新設された「59番」と統合されて、現在は赤坂門経由から薬院駅経由になって「59-1番」として細々と走っている。
路線が密集している感のある福岡市南部地区であるが、現在は50番台のうち「53番」と「54番」が連番で空いているという稀な状況となっている。
この番号に、新規の兄弟路線が新設されることを願って止まないのだが…。
(つづく)
なお、現在の小笹地区の主役である「56番」は、かつては動物園前までしか来ておらず、動物園~泰星高校前間はバスが走っていなかった。
その後、通勤時に「快速54番」(現在の「快速56番」)として、この区間をバスが走りはじめ、さらにその後、「56番」が動物園から先の小笹団地~桧原方面に延長され、「57番」と兄弟路線のような現在のカタチになった。
「54番」は、「56番」と「57番」に完全に主役を奪われたカタチとなり、桧原にも行かなくなり、あとから新設された「59番」と統合されて、現在は赤坂門経由から薬院駅経由になって「59-1番」として細々と走っている。
路線が密集している感のある福岡市南部地区であるが、現在は50番台のうち「53番」と「54番」が連番で空いているという稀な状況となっている。
この番号に、新規の兄弟路線が新設されることを願って止まないのだが…。
(つづく)