(つづき)
前回からかなり間が開いたが、福岡都市圏を走る西鉄の路線バスの番号の「欠番」の過去を取り上げるシリーズを、思い出したように続けてみる…。
5. 「54番 小笹線」
この路線は、
桧原営業所~小笹~平尾~赤坂門~昭和通~天神~博多駅
というルートが基本の姿で、福岡競艇場に行くものもあったと思う。
その後、「片江営業所~油山観光道路~小笹~」というルートが追加され、一時期は桧原行きと片江行きが共存していたが、いつの間にか片江のみとなった。
また後期には、天神止めとなったり、昭和通り経由が明治通り経由に変更されたりするなど、比較的動きが激しかった気がする。
「54番」は、かつては小笹地区のメイン路線であり、「57番」など他の小笹地区の路線の本数と比較しても圧倒的に多かった。
(つづく)
前回からかなり間が開いたが、福岡都市圏を走る西鉄の路線バスの番号の「欠番」の過去を取り上げるシリーズを、思い出したように続けてみる…。
5. 「54番 小笹線」
この路線は、
桧原営業所~小笹~平尾~赤坂門~昭和通~天神~博多駅
というルートが基本の姿で、福岡競艇場に行くものもあったと思う。
その後、「片江営業所~油山観光道路~小笹~」というルートが追加され、一時期は桧原行きと片江行きが共存していたが、いつの間にか片江のみとなった。
また後期には、天神止めとなったり、昭和通り経由が明治通り経由に変更されたりするなど、比較的動きが激しかった気がする。
「54番」は、かつては小笹地区のメイン路線であり、「57番」など他の小笹地区の路線の本数と比較しても圧倒的に多かった。
(つづく)
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