
(つづき)
9月5日に紹介した「TVQ前」バス停の側面はこんな感じ。
通常、バス停名の下にはその「読み」が表示されるが、これは例外で、「難読」の解決には至っていない…。
このような「例外」はかなりあり、「博多埠頭」のバス停は「HAKATA FUTO」と表示されているが「博多埠頭入口」バス停には「HAKATA WHARF IRIGUCHI」と表示されているなど、かなり適当である。
「WHARF」まで英訳したのだから、いっそのこと「IRIGUCHI」も英訳してしまったほうがかえって潔い気もする。
バス停だけでなく、道路の標識(行先を示す青い看板)もいい加減で、大博通り北行きの呉服町交差点手前の標識の「博多埠頭」の下は「HAKATA PIER」なのに、蔵本交差点の手前には「HAKATA FUTO」と書いてある。
福岡市が国際観光都市を目指すのであれば、こういう混乱は率先して修正していくべきだと思うのだが…。
最近、宇美営業所のバスの「西公園」行きのLED表示に「NISHI-PARK」と書かれているものを目にする。
ここまでくれば逆に笑えるからいいか…。
(つづくかも)
9月5日に紹介した「TVQ前」バス停の側面はこんな感じ。
通常、バス停名の下にはその「読み」が表示されるが、これは例外で、「難読」の解決には至っていない…。
このような「例外」はかなりあり、「博多埠頭」のバス停は「HAKATA FUTO」と表示されているが「博多埠頭入口」バス停には「HAKATA WHARF IRIGUCHI」と表示されているなど、かなり適当である。
「WHARF」まで英訳したのだから、いっそのこと「IRIGUCHI」も英訳してしまったほうがかえって潔い気もする。
バス停だけでなく、道路の標識(行先を示す青い看板)もいい加減で、大博通り北行きの呉服町交差点手前の標識の「博多埠頭」の下は「HAKATA PIER」なのに、蔵本交差点の手前には「HAKATA FUTO」と書いてある。
福岡市が国際観光都市を目指すのであれば、こういう混乱は率先して修正していくべきだと思うのだが…。
最近、宇美営業所のバスの「西公園」行きのLED表示に「NISHI-PARK」と書かれているものを目にする。
ここまでくれば逆に笑えるからいいか…。
(つづくかも)
確かに「おかしい!」と思える標識はたくさんありますね。
どこだったか「NAKAGAWA RIVER」なんてのも見たことあります。
たとえば「渡辺通り」や「城南線」を「Watanabe Dori Ave.」や「Jonan-sen Ave.」と表記するやり方も、ひとつの表示方法として定着しているようです。
これは、「渡辺」「城南」だけではなく「渡辺通り」「城南線」までを「固有名詞」だと捉えて、「通りの名前だよ」という意味で「Ave.」を足すというもので、日本語の名称を重視するという考えにたてば、わからないでもない気がします。
その考えに従えば「NAKAGAWA RIVER」というのも一概には間違いと言えないのかもしれません。
でも「ウォールストリート通り」とか「博多駅ステーション」と言っているのと同じな訳で、違和感はありますよね…。
Mさん、こんばんは。
どうなんでしょう…。
おそらく「油山」のバス停は、山としての「油山」ではなく、地区名としての「油山」の意味あいが強いと思うので、そのまま「ABURAYAMA」のほうが適切だと思います。
「佐賀橋」には、英語表記自体なさそうですが…(笑)