福岡市営地下鉄七隈線が開業して半年が経とうとしているが、相変わらず乗客数は伸びていないようである。
私の家から歩いて5分程度のところに桜坂駅があるのだが、開業してから一度もこの駅を利用したことがなかったので、先日利用してみた。
駅のコンコースには私以外ほんとに誰もいなくて、駅員さんの視線を強く感じてしまった。
券売機で切符を買うのがなんだか気恥ずかしい感じもしたほどだった。
桜坂駅から橋本駅まで向かったのだが、どの駅も利用客はまばらだった。
通勤時間帯などはもう少し多いのかもしれないが、それにしても少なすぎであり、採算が取れていないであろうことが明らかにわかる。
開業前日の無料開放デーに次郎丸から天神南まで乗ってみたときは、積み残しが出るほどの満員だったのに、えらい落差である。
なぜこんなに少ないのだろうか?
その理由はいろいろあると思うが、今回は、その大きな要因と考えられる「他の公共交通機関との乗り換え・乗り継ぎの圧倒的な不便さ」について書いてみたい。
(つづく)
私の家から歩いて5分程度のところに桜坂駅があるのだが、開業してから一度もこの駅を利用したことがなかったので、先日利用してみた。
駅のコンコースには私以外ほんとに誰もいなくて、駅員さんの視線を強く感じてしまった。
券売機で切符を買うのがなんだか気恥ずかしい感じもしたほどだった。
桜坂駅から橋本駅まで向かったのだが、どの駅も利用客はまばらだった。
通勤時間帯などはもう少し多いのかもしれないが、それにしても少なすぎであり、採算が取れていないであろうことが明らかにわかる。
開業前日の無料開放デーに次郎丸から天神南まで乗ってみたときは、積み残しが出るほどの満員だったのに、えらい落差である。
なぜこんなに少ないのだろうか?
その理由はいろいろあると思うが、今回は、その大きな要因と考えられる「他の公共交通機関との乗り換え・乗り継ぎの圧倒的な不便さ」について書いてみたい。
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