実はこんな私にも「本を書かないか?」と言う話が来ることがあります。
「いやいや、文才が無いし~~」
「大丈夫です。ブログやFBの記事を使って...」
などとやり取りをした後、立ち消えるわけです。
とだいたい私が本を書いたところで売れるわけがない、と言うことは沢山の知人を見ていて確信できますし、いやあ、恥ずかしくて世に出せません。
知人で本を書いた人を結構沢山知っていますが、その大変さは私の知る限りでは「驚くべきしんどさ」です。
最近までのワイン本の部数で1万部を超えることは稀ですし、売れていても協会のテキスト代わりに使われていないとあり得ません。
ご存知かと思いますが印税など「何万部」と売れてこそ「まあまあな収入」になりますが、数千部では「赤字に近い骨折り損」なんですね。
しかし、勇敢にも出版する人がいてこそワイン文化は底上げしているのです。
どうぞ私以外の方で文才のある方は頑張っていただきたいと思います。
って言う中で仲の良い知人が何冊目かの本をしたためています。
その人にとっては3冊目と言うことなので資料集めの大変さが目に浮かびます。
本当に大変な作業です。
明日のワイン文化の為に出来ることを「寝る時間を惜しんで」頑張る人。
応援しています。
秋の終わりくらいには世に出るかもしれませんので、改めてお知らせしたいと思いますね。
私は店でのベスト対応を出来るように頑張ります。
樋口誠
「いやいや、文才が無いし~~」
「大丈夫です。ブログやFBの記事を使って...」
などとやり取りをした後、立ち消えるわけです。
とだいたい私が本を書いたところで売れるわけがない、と言うことは沢山の知人を見ていて確信できますし、いやあ、恥ずかしくて世に出せません。
知人で本を書いた人を結構沢山知っていますが、その大変さは私の知る限りでは「驚くべきしんどさ」です。
最近までのワイン本の部数で1万部を超えることは稀ですし、売れていても協会のテキスト代わりに使われていないとあり得ません。
ご存知かと思いますが印税など「何万部」と売れてこそ「まあまあな収入」になりますが、数千部では「赤字に近い骨折り損」なんですね。
しかし、勇敢にも出版する人がいてこそワイン文化は底上げしているのです。
どうぞ私以外の方で文才のある方は頑張っていただきたいと思います。
って言う中で仲の良い知人が何冊目かの本をしたためています。
その人にとっては3冊目と言うことなので資料集めの大変さが目に浮かびます。
本当に大変な作業です。
明日のワイン文化の為に出来ることを「寝る時間を惜しんで」頑張る人。
応援しています。
秋の終わりくらいには世に出るかもしれませんので、改めてお知らせしたいと思いますね。
私は店でのベスト対応を出来るように頑張ります。
樋口誠