ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
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 樋口誠

2018年10月のメニュー

2018年09月30日 01時53分07秒 | 今月のメニュー
10月のメニューです。

肉料理に不定期入荷ですが、ジビエを載せています。

それと白トリュフもなるべく切らさないように頑張ります。


また11月に移転を控えていますので、10月中の移転先の内装工事の進展具合によって途中からメニューが変更になることも考えられます。

ア.ラ.カルト
アミューズ(最初にお一人2皿以上ご注文の方には無料) 500
パン(最初にお一人1皿以上ご注文の方には無料) 200

以下のお料理は小さめのポーションでも承っています。(料金は七掛け)
前菜
冷たい前菜
シャルキュトリー 1,000
はかた地鶏、酢橘、里芋 1,200
秋刀魚、茄子、茗荷 1,200
イクラ、サーモン、菊菜 1,400

温かい前菜
トリッパ、トマト 1,200
ムール貝、九条葱、米 1,200
鰻、ポムパイヤッソン
フォアグラ、南瓜 1,600

本日の前菜 時価

魚介料理
鮮魚、蕪 2,100
間八、青梗菜、ボッタルガ 2,100
海老、茸、モルネー 2,100
本日の魚料理 時価

肉料理 
牛ほほ肉の赤ワイン煮 2,200
仔羊、オリーブ、トマト 2,400
牛、柚子 2,600
本日ジビエ(不定期入荷) 時価


人気の定番メニュー
ピノが進む美味しいスープ      一杯 400
フォワグラの冷製 1,500
トリュフの香りのクラッシュポテト 1,200
その日のソーセージ(前菜でもメインでもOK)       一本 800
自家製ピックルス(赤ワインによ~~く合います) 600

フロマージュ
お任せ三種 1,200
ほんの一切れ 500

デザート
林檎、タルト 600
モンブラン 600
梨、炭酸、グレープフルーツ 600
オペラ 600
本日のフルーツ 800
ビスコッティ(4本) 300
グラス各種 600

エスプレッソ 500

2018年10月のグラスワインのだいたい

2018年09月30日 01時52分19秒 | 今月のグラスワイン
10月のグラスワインです。

昨日のスケジュールにも書きましたが11月の移転に向けて途中からは発注を止めて在庫減らしに走ります。

引っ越しの時の荷物を減らしたいんです💦

さて・・・・

泡 グラス
ロンバルディア カデル ボスコ キュヴェ プレスティジ 1,450
シャンパーニュ ベルナール ペルトワ ブラン ド ブラン 1,600
ロンバルディア カデルボスコ キュヴェプレスティジ ロゼ 2,000
白ワイン
オーストリア リースリング フルトパルト 16 マラート 1,050
アルザス スペシャルデリバリー ゲヴルツトラミネール 14 1,100
ニュージーランド フォリウム ソーヴィニヨンブラン 17 1,150
ロンバルディア クルテフランカ ビアンコ 16 カデル ボスコ 1,150
ブルゴーニュ ブルゴーニュ オートコート ド ボーヌ 11 プティシャンラン 1,200
トスカーナ ヴェルナッチア ディ サンジミニャーノ アストレア 12 カステラッキア 1,300
ローヌ シャトーヌフデュパプ ブラン 15 セネショー 1,500
ジュラ サヴァニエ 16 ベルテボンデ 1,500
レバノン シャトーミュザール白 08 1,550
ロワール ヴーヴレー モワルー 11 ドルフィーユ 1,700
レバノン シャトーミュザール白98 2,150
赤ワイン
カリフォルニア クライン カリニャン エンシェントヴァインズ 15 1,050
ブルゴーニュ メルキュレー 16 ブシャール 1,250
ボルドー シャトー ジゴー ”キュヴェ ヴィヴァ” 12 1,300
ローヌ クローズエルミタージュ レ コルニレ 15 ファヨール 1,300
ボージョレ モルゴン 14 クリスティーン エ ジル パリ 1,500
ブルゴーニュ ブルゴーニュ ジェランド 13 ジェラール セガン 1,500
ニュージーランド フォリウム ピノノワール リザーヴ 14 1,550
ニュージーランド アタランギ セレブレ 13 1,550
ローヌ シャトーヌフデュパプ ラ・ティアール・デュパプ NV ブアション 1,650
ピエモンテ バローロ 14 ピオチェーザレ 1,900
ロンバルディア マウリツィオ ザネッラ 12 カデルボスコ 2,300
ピエモンテ アイスーマ 15 ブライダ 2,750
ロゼワイン
ニュージーランド アタランギ ロゼ 17 1,050

    樋口誠

2018年10月のスケジュール

2018年09月29日 02時44分24秒 | スケジュール
さて10月のスケジュールです。

11月中に移転の運びとなりますので、まともに一か月営業する最後の月になります。


7日(日)ːお休みを頂戴します。(最初の投稿の時点で日付を間違っておりましたので訂正しました)

15日(月)ːお休みを頂戴します。

18日(木)ːお休みを頂戴して京都で開催のソムリエのアジア大会を見守りに参ります。

23日(火)ːお休みを頂戴します。

29日(月)ːお休みを頂戴して名古屋で開催される協会行事に行ってきます。(最初の投稿の時点で曜日を間違っておりましたので訂正しました)


ちなみに移転先の内装工事が10月に行われますが「おそらく」11月まで掛かるものと思われます。

しかし、仮に10月中に完成した場合、後半の営業内容を変えることも考えられます。

またワインに関しては10月後半に入った頃から「在庫減らし」を考えています。

だって引っ越しの時に重いんですもん(汗)

勿論、「飲むものが無い」ってことはありませんが、頻繁に内容が変わる筈です。

どうぞ予めご了承頂けますように・・・・


      樋口誠

「クイズ~~ッ‼」第4問、締め切りました。

2018年09月29日 02時31分41秒 | アクセス
そむりえ亭移転先を問うクイズも第4問まできました。

先程、この4問目を締め切りました。


今のところ、53名の方がエントリーされ、4問正解者が若干、3問正解者がそれより若干多め、2問正解者はまあまあ、1問正解者も結構、残念ながら正解無しの人もいらっしゃいます。

いずれにせよ、次回=第5問で決着いたしますが、最も正解数の多い方(多数の方でも)にはボトルワイン(お持ち帰り頂きます)をプレゼント。

次点の方々にも乾杯用の泡を一杯プレゼントいたします。

今までの問題の正解を発表していませんので「一体どうやねん?」という声も聞こえてきていますが、推理ドラマを見てらっしゃるような感じで取り組んでいただければ幸いです。

ちなみに最終回の第5問は10月4日(木)深夜に出題し、締め切りは10月6日(土)深夜に締め切ります。

で、全5問の正解発表とプレゼントをゲットして方の公表は締切翌日10月7日(日)とさせていただきます。

実際の細やかな移転先に関しては、もう少し後になる予定です。

どうぞ、そむりえ亭の移転で暫く楽しんでいただければ幸いです。


            樋口誠

ちょっと食べすぎ・・・

2018年09月28日 02時41分34秒 | 日記
ある事情がありまして

昨日今日と家に帰ってから「食べ過ぎ」ています。

冷蔵庫の食材が多すぎたのですね。


一旦、それなりに整理がついてきましたが、もう少し頑張って減らさないといけません。


さて、こんなことを書くと叱られそうですが・・・

今月の最終のお休みは30日(日)です。

ということは迫りくる台風の近畿に一番近い日に休みということでしてお客様も私達も「えらい目に遭わなくて済む」ということ。

ここ最近は大変でしたから、他の日曜営業の皆さんには申し訳ありませんが・・・

あ、普段は日曜もやっていることが多いのですが、たまたま休みなんです。


ですので今日28日、明日29日は頑張って9月のラストを終えたいと思います。


それと、前回の台風で「大阪も安心できない」と身に染みた方も多いかと思います。

しかし「今回はあんな酷いことにはならんだろう」と思っている方も少なくありません。

どうぞ、最低限の準備=外に置いている物を飛ばされないようにする、とか、不要な外出は控える、とか、食料を買っておく、とか・・・

ま、色々ありますが、当日になって慌てないようにしましょうね。

その上で「そうでもなかった」時は「ラッキーやったねえ」と思えばいいだけのこと。



あ、昨日の「クイズ~~ッ」第4問は明日の深夜1時29分が締切です。

未だの方はどうぞ遠慮なく・・・・


             樋口誠


「クイズ~~ッ‼」第4問です。

2018年09月27日 01時29分09秒 | アクセス
さてさて、そむりえ亭の移転先に関するクイズも全5問中の4問目まできました。

通りの南北、東西、近くの建造物と続けた過去3問。

皆様の頭の中には「各自の地図」ができているんでしょうね(笑)


4問目は「その移転先でどのような広さの物件」を探しているのか?が問題です。

A:20坪~25坪

B:25坪~30坪

C:30坪~35坪


以上の中からお答えください。

ちなみに一坪はたたみ2畳分。

またそむりえ亭の今の店の広さは2階まで入れて45坪、一階だけで25坪。

このブログへのコメントでも、FBのコメント欄でも大丈夫です。

お名前をお書きの上、宜しくお願いいたします。

締め切りは投稿時刻から48時間後=29日午前1時29分です。


PS:正解は全5問が終了時点で発表いたします。

今までのエントリー者の数は53名。

正解数の多い方にワインを一本差し上げる、というクイズです。


      樋口誠

NV=ノンヴィンテージ

2018年09月26日 02時43分19秒 | ワインの事
「あのワインの何年のものはなあ・・・」とか「1982年はね、今世紀でも・・・」とか

或いは「このワインも早く飲まないとピークを過ぎるかも」とか・・・・

ワインにはヴィンテージ=収穫年号が入っている、と言われます。


実際のところは年号のないワインも沢山あるものです。

通常「ノンヴィンテージ」略して「NV」


例えばポートワインやシェリーなどの酒精強化ワイン、或いはシャンパーニュ、ワインから昇華したブランデー類。

多くのものはノンヴィンテージです。

「それは特殊な作り方や、気候が恵まれないところだからやろ」という声も聞こえてきそうですが、実はそうとも限りません。


来月用に入荷した南仏はローヌ地方の銘酒「シャトーヌフデュパプ」もその一つで3年分のワインがブレンドされています。

同じ地方の名門シャプティエ社の先代の時代は高級なエルミタージュというワイン等もそうでしたし、カリフォルニアの有名な「オーパスワン」のセカンドラベル「オヴァチャー」もそうです。

スペインの「ヴェガシシリア・ウニコ」でもありますし、オレゴンでも結構あったり・・・・

実はそうすることで皆さんの手に届く時点での「安定」を確保しようとしているのですね。

天候のヴィンテージ差の克服、味わいの複雑さの構築、手元に着いた時点での「飲み頃感」などなど様々な理由が考えられます。


「なんだ混ぜ物かぁ」と落胆するなかれ。

複数のヴィンテージの個性が織物のように絡んでいます。

なんといっても殆どのノンヴィンテージのものは同じ生産者の上級のものに比べお得な価格のことも多く。(例外はあります)



ノンヴィンテージという表現を嫌う生産者は「マルチヴィンテージ」と言ったり「グランドキュヴェ」と表現しています。


先述のシャトーヌフデュパプは今日あたりからお出ししようと思っています。

その姿やかさとか、複雑さを感じていただければと思います。



           樋口誠

白ワインだから、と言って・・・

2018年09月25日 02時22分41秒 | サービス
冷やせば良いと言うものではありません。

例えばシャルドネという品種の場合は多くの場合、少し高め(12℃前後)と言われます。

また酸の少ないものも「キンキンの必要はない」と言われたり

酸があっても豊かなものは「少し上げよう」となりますね。


勿論、「この料理なら冷やしておいた方が良い」「いや上げよう」と瞬時の判断も必要ですが・・・・



さて何年か前にレバノンの「チョー有名な」シャトーミュザールという名門のオーナー「セルジュホシャール」さん(残念ながら他界されました)にワインメーカーズディナーで対面いたしました。

過去に沢山のワインメーカーにお会いしましたが、滅茶苦茶厳しい人です。

開始1時間前までに「あ、これらはデキャンタが複数回は要るな」と感じた私は赤も白もロゼも全て2回づつのデキャンタをして彼らの到着を待っていました。

本当はもっとデキャンタしたほうが良いのかも、と感じてはいるものの「とりあえず2回」で留めてしまったのです。

セルジュさんは来るなり「デキャンタは何度した?」と聞いてきます。

「とりあえず2回だ」と答えると「お前、そんなんじゃダメだ」と私達と一緒になって全てのワインのデキャンタを手伝ってくれ、ゲストの到着に間に合わせたのです。

それだけではありません。

上記のように「白だから冷やす」というのではない、と充分に判っていましたので良いシャルドネでするように12℃を少し超えるイメージでいたら

「15℃以上に上げろ」と・・・・

その前に繰り返したデキャンタのお蔭で「ほぼ近い温度」に到達させることも出来ましたが、時間が迫っていて肝を冷やした記憶です。

でも、15℃でも足りないくらい温度上昇に耐える白ワイン。


ちなみにメルワーとオバイデという葡萄から造られています。

一番新しいヴィンテージが2008年。

直ぐに出荷いしないのです。


さて、今月の途中から少しですが「シャトーミュザール」の白の2008と1998を開けています。

デキャンタを繰り返した、そして赤ワイン並みの温度で試して頂きます。

香りを楽しむ料理、出来れば触感のしっかりした素材に合わせたいワイン。


お試しください。


        樋口誠

「ながら〇〇」とか・・・・

2018年09月24日 02時52分52秒 | ちょっと休憩
仕事においては「ながら〇〇」的なことは重要です。

飲食店では・・

「下げ物」した帰りに何かを「補充」とか

「Aの席の進行を見ながら、B席の方に声がけをする」

「C席とD席の同時に出来る〇〇のタイミングを計る」

等々・・・・

どの仕事でも大事なことだろうと思います。


しかし・・・・

以前から問題になっている「ながらスマホ」

特に自転車での「ながらスマホ」+「イヤホン運転」は頻繁に見かけています。


最近では死者のニュースや、有罪の判決なども大きく報道されて重要な問題として認知されてきたのだろうと思います。

って思っていましたら、とんでもない早とちりだったようです。

私の通勤路に於いては、むしろ最近は増大しているような気さえします。


特にハンドルに肘でもたれかかってスマホをいじっていて更に耳がイヤホンで塞がれているのを見ると背筋がゾッとします。



完全に自分の世界に入って周りが見えていないのは一目瞭然。


「停まって」或いは「目的地に着いて」スマホを見ても左程の距離や時間は使っていないはずです。

だって自転車で移動する人の距離や時間は知れています。


少なくても普通に漕いで目的地に向かうほうが速く進めるはず。


「自分は大丈夫」

そんなはずはありません。


このブログの読者には是非、周囲の方に呼び掛けてください。

或いは「自分はしない」と決めてください。



さて今日も自転車通勤です。

「ながら」は職場に着いての仕事だけにしたいと思います。


            樋口誠




苦手でして・・・

2018年09月23日 03時07分05秒 | ちょっと休憩
洋服屋さんには入れない私です。

ですから、もう何十年もまともに服を買えないんです。

坂本君の結婚式があった3年前に「やむなく」ブラックスーツを買うために入った、というのはありましたが(笑)


で、どうして服を買うかというとネットでユニクロです。

仕事は制服ですから、何でもいいんですが、結構そろうものですね!

しかし、試着するわけではありませんのでサイズは「だいたい」です。

どうにかなるんです。


一昨日は、そのユニクロもかなり久しぶりなオーダーが到着しまして・・・

ズボン(Gパン)をはいてみたら、ちょっと小さいではありませんか💦

有難いことにストレッチ素材でしたから、頑張れば大丈夫。

というか、忘れていた「身体に楽をさせるな」「楽をすると太る」ということを思いだしました。

少し窮屈ですが、頑張って着用しましょうね。



ということで、何の自慢か?という私のモノグサ話。

忘れてやってくださいまし・・・


            樋口誠