「三日生き延びよう」

備えあれば憂ひなし？

今年初めての週刊文春！

阿川佐和子さんと伊集院 静氏の対談から読み出す～～～

そして Ｍ8 Ｍ9の地震研究 という記事を真剣に読む。

野田内閣の改造なんて 勝手にやってくれ、さ。

私は 生きよう～～。

と、夕方、図書館に出かけ、「まず3日 生き延びろ！」という本を探した。

夕飯の時には おっそろしい思いをしたことって ある？

と訊いてみた。

亭主。 ないなぁ

長男。 車運転していて危機一髪ってことは１度あった！

実は私も 災害とか遭ってない。

福岡の地震の時は大分県だったし～～～。火事や泥棒も経験ないし 。 あっ ばかみたいな痴漢に出合ったことはある。まっその程度。


だが ここまで生きてきたんだから、 つまらないことで命を落とすまい！

これって週刊文春の御利益？
だって 先ずは生きたいと 思わなきゃ、ね。

雀はすずめを産む

花とケーキの函を持参して 次女がやってきた。

？？


新しい車が届いて 納車式っていうのを した、おこぼれですって。

シャンパンで皆で乾杯！ 勿論 車の会社が準備。

若い世代は景気がいいなあ

私達は なんか 質素に暮らさないと いけない様なムードがあり 清貧赤貧って 変だなあ。

年金生活者って、なんか貧乏の代名詞みたい。

娘は免許をとった時からずうっとマイカーだ。
ケーキを届けに来た次女は 5分で帰る。

その颯爽とした姿を見ながら
ズズメの子は すずめなんだけどなぁ と思いつつも、若さが羨ましい。眩しい～～～。

うちも今夜はすき焼きにしよう～～～～～～。

ランチの話題は

お昼には 家で蕎麦をゆがいて食べた。


肉と卵はあったのだが ねぎは無し！

その代わり、頂き物の「お茶の葉佃煮」を添えた。

佐賀県の嬉野で作っている。 ハウステンボスのミヤゲ。 美味。


ランチ時の話題は昨日、夜7：30から 30分間 NHKテレビで見た、遺品整理予約。

人生最後の断捨離って。

自分で自分の後始末をする、と。
カッコイイ～～～。ともいえるし寂しいとも感ずる。

生前に15万円とか支払う なんてケースを 画面は映していた。


どんなに自分にとって大切なものでも 自分以外の人にとっては不要という現実！

ものの多いマイ母の家を 思い浮かべるだけで憂鬱になる。

私も母のことは言えない。

断捨離の 実行が 本読んだだけで出来ていない。

あ～～～遺体になる日を少し先に伸ばさない、とぉ～～～～。

歌会始の儀

1 月 12日の午前中に行われたが、私は 新聞記事の切り抜きを傍らに置き、 暗誦している。

暗誦できているのは まだ 2作品。

皇后さま


「帰り来るを立ちて待てるに季のなく 岸とふ文字を歳時記に見ず」



福島県 沢辺様

「巻き戻すことのできない現実がずつしり重き海岸通り」