Ｊ１・第10節ホーム新潟戦

前半に仲川のゴールで先制、その後一旦は追いつかれるも、ディエゴのゴールで再びリード。後半にはPKのチャンスもありましたが、ディエゴが失敗し３点目はなりませんでしたが、新潟に追加点を許さず２－１で勝利。
アルベル監督にとっては古巣が相手、ましてや自分が指揮した２年間では結果は出せず、その後チームはＪ１昇格、そして同じＪ１の舞台での対戦で、その古巣に負けたらシャレにならない状況だっただけに今日は必ず勝たなければいけない試合でした。ただそんななかでの勝利は見事でしたね。前半は新潟の攻めも効果的で、それが後半に入ってからは疲れが出てきたのか、前半ほどの圧力が徐々に無くなっていったのは幸いでした。
これで公式戦３連勝となんとかチームも持ち直してきましたが、気がかりなのは終了間際の帆高の負傷。おそらくかなりの重傷っぽい感じで、もしかしたら今季絶望の可能性も…。前節の広島戦でも素晴らしい活躍だっただけに、帆高の離脱はチームにとってもダメージがかなりデカいし、何より個人的に今季一番期待していた選手だったので、非常に残念です。