２軒目は日高市へ

埼玉遠征２軒目は飯能市のお隣、日高市にある「とんちぼ」さん。



中華そばと迷いましたが、今回は“つけそば”を注文。麺の量は２００と３００ｇから選べますが、お腹に余裕があれば３００で正解。大きなチャーシューやネギなど具だくさんのつけ汁に、中太のモチモチ麺がよく合います。だた空調があまりよくないせいか、夏場は汗だく必至。

飯能市の人気店でランチ

埼玉県西部地方へ遠征。まずは飯能市にある人気店の「と多゛食堂」さんへ。



“煮干しそば・白”に吊るし焼きチャーシューをトッピング。煮干しのえぐ味もほどほどに、非常に食べやすい一杯。トッピングのつるチャーはとても美味しく追加して大正解でした。

カツにするべきだった

昨日はハマスタに行く前に弥生町の「バーグ」でお昼ごはんを。



カツカレーにするか迷ったあげく定番の“スタミナカレー”を。カツにしとけばあんな大逆転負けを見ないで済んだかも…。でも焼き肉てんこ盛りのこちらもめちゃくちゃ旨いんだよなぁ。

2021.9/26ＤｅＮＡ✕広島

さすがにこれはないわ！　セ・リーグ最下位争いで終盤にボカスカ打たれるいつものバカ試合ながら９回表を迎える時点で８－６と２点リード。ここで１週間ほど前から再び最後を任されるようになったヤスアキが登板も、１アウトを取ったあとエラーと四球を絡めて４安打され４失点。終盤に抑えが打たれてひっくり返されるのを、今季は何度見たことか…この日もだらしない投手陣にうんざりさせられました。しかも今日は７回にも以前まで抑えだった三嶋が投げて１回持たずに自責３とこちらも散々な出来。しかし打線が奮起し、オースティンの満塁ホームランで逆転に成功し、さぁあと１イニングといったところでこの展開…。みんな９回表を抑えて勝つと思っていただけに、９回裏の攻撃に入る前には席を立つ人が続々。そりゃ自分も帰りたくなりましたよ。７回以降にしっかりした抑え投手が２人も出てきて７失点って酷すぎるでしょ。チームはこれで６連敗になりましたが、ある意味、納得の負け方で呆れるばかりの散々な試合でしたね。

Ｊ１・第30節ホーム浦和戦

幸先よく田川の秒殺ゴールで先制するも、前半の途中からは完全に浦和にボールを支配され、守るので精一杯の時間が続くと前半終了間際には右サイドの酒井に決められ追いつかれて後半へ。後半に入っても浦和のペースで進み、ゴールされるのも時間の問題かと思ったら、何ともあっさりとクロスバーの跳ね返りを押し込まれ逆転。DF陣が明らかに集中力が欠けていた残念なプレーでした。終盤はウヴィニを前線に入れてパワープレーに出るも、付け焼き刃的な戦術が機能するはずもなくそのまま１－２で敗戦。
前節でレアンが退場し、その処分も明らかになった試合の前から、こういう時こその奮起を期待しましたが、浦和の組織だったサッカーの前に完敗に近い内容でした。長友が入りチームに熱が生まれ、ここからまた再浮上を期待したものの、またしても上位に踏み止まれるか、という大事な試合で結果を出せないいつもの東京に逆戻り。結局は好調が長続きしないのも相変わらずでした。
これでさすがにACL圏内も無理でしょう。数字的には可能性があるにせよ、過去にも残り数試合でまだ可能性はある、といった展開で、リーグ終盤に連勝して上位に進出した例なんてありませんからね。さぁこれでもうルヴァン準決勝の２試合に照準を絞ってほしい、というのが本音かな。今の段階では次の川崎戦で意地を見せろ、とか言う気持ちにもなれませんしね…相手との力の差がありすぎて。

Ｊ１・第32節ホーム名古屋戦

今日はクラサポ限定のS指定席が取れたので、メイン南側での観戦。ゴール裏と違って見やすく、さらに値段も安くてよかった。
試合の方は前半から東京がペースを掴み、その時間帯にアダが先制ゴール。その後もいい流れでしたが、前半終盤にFKから不運なゴールで失点。前半はほぼあのシーンくらいしかピンチが無かったので、なんとも残念な失点に。後半もチャンスを作り決定機もありましたが、相手GKのスーパーセーブにゴールは奪えず。そして終盤にはレアンがラフプレーで一発レッド。しかしこの数的不利で押し込まれる展開になるかと思いきや、その後も攻め続ける姿にはチームとしての向上も伺える内容でした。結果１－１のドローで終わり、上位の名古屋相手に内容でも上回っていたので何とか勝ち点３を取りたかった、というのが本音ですかね。
まぁレアンの退場に関してはVARの映像が場内にも映し出されていたので、こりゃレッドだわ、と納得。ただ健太監督が言うように今回は故意でやったプレーではないと信じたいし、彼の能力で助けられた試合も数知れず、外野がガタガタ言ってるのは静観する方向で。ただ身内関係のサポがSNSでわざわざ名古屋向けに謝罪の声を出しているやつには偽善者ヅラしか感じませんね。
とまぁ残念なプレーもありましたが、個人個人で見ると素晴らしいプレーが多かったのも事実。特に柊斗とオマリは出色の出来だったと思います。さらにレアン退場後、一人減っても果敢に攻めに出る姿勢、そして後半終盤の名古屋の連続シュートを防いだ波多野や青木のブロックは観ていても素晴らしかった。
ただこれで次節はレアンが不在。さらに小川が負傷交代し、またもSBで離脱者が出るという緊急事態に。でも長友加入後は確かにチームが変わった感じはこの日の試合でも明らか。こういう誰かが居なくなったときや逆境で力を発揮するのは、今季のルヴァンでも湘南、札幌と第２戦でひっくり返したようにできるチーム。次の浦和も強敵ですが、今は期待のほうが大きいですね。

ワクチン２回目接種終了

１回目を受けた大手町の自衛隊大規模接種センターで２回目も無事終了。１回目の接種後は思ってた以上に何の副作用もありませんでしたが、２回目は多少は出るかも…の予想通り、今回は接種したその日の夜に熱がちょっと出て３７．８度まで上昇。それと同時になぜか悪寒も。顔は多少熱っぽくて熱い感じなのに、身体はちょっと震えるというなんか変な感じになりました。ただその晩はしっかり寝て、翌日も夕方くらいまではダルさも残りましたが、夜にはすっかり体調も戻りました。
これで予定してた２回の接種も終わり少しホッとしましたね。都内の感染者数も減ってきて、緊急事態宣言もようやく解除されそうだし、まだまだ気を緩める訳ではないですが、来月にはどこか旅行にでも出掛けたいですね。

2021.9/20ＤｅＮＡ✕中日

昨日に続いてハマスタで野球観戦。昨日の今永に続き、今日の試合も先発ロメロが来日初完投を完封でやってのける素晴らしいピッチングを披露して６－０で勝利。バックの攻守にも助けられましたが、内野ゴロの山を築き、ゲッツーも４つとランナーを出しながらも粘りのピッチングを見せてくれました。さらに打っては自身２安打と打つ方でも貢献。これで自身も３連勝と完全にローテーションの１人として信頼できる投手になりましたね。打撃陣も相変わらず好調で、１番の桑原が２試合連続の先頭打者ホームランを含む３安打猛打賞で打率首位に浮上。本当に今季の桑はリードオフマンとして頼りになります。そして昨日に引き続き、序盤で打線が繋がり２回が終わって５－０とかなり楽な展開に。まさか２試合連続で完投勝利なんて近年のDeNAでは考えられませんでした。
とにかくこれでチームも３連勝と投打にバランスよく、特に先発投手が序盤に崩れず試合を作ってくれてるのが素晴らしい。これで借金もようやく１桁まで戻し、中日を抜いて単独４位に。明日からは今季一番多く負け越しているヤクルト相手にもこの調子で勝ってほしいですね。

2021.9/19ＤｅＮＡ✕中日

五輪中断で久しく来れてなかったハマスタへ。東京ドームや神宮でのホームゲームもありましたが、やっぱハマスタは見やすくて気持ちいい。そして試合は１回から打線が爆発。試合開始２０分ほどで４－０とレフトスタンドはすでにお通夜状態。



２回以降は沈黙してましたが、６回には再び打線が繋がりピッチャー今永にもタイムリーが生まれ終わってみれば９－１で圧勝。



とにかく今永が１１８球１失点で無四球完投と素晴らしすぎた。まさに完璧なピッチングで５回のピンチも最小失点で切り抜けるところはさすが。ケガ明けで今季は出遅れたものの、この日のピッチングを見ると完全復活と言ってもいいですね。チームとしても久しぶりに１人で投げきった試合で、完投勝利は今季やっと２回目。リリーフ陣も休ませてあげられてまさに大エースの働きでした。

Ｊ１・第29節ホーム横浜FC戦

復帰した長友が早くもスタメン出場。ポジションは左SBでこの日は小川が右に入りました。台風の影響で雨が降りしきるなかピッチコンディションも心配でしたが、前半から流れを掴むとディエゴが見事なトラップから左足ボレーで先制ゴール。その後もレアン、ディエゴとゴールが生まれて前半だけで３－０。後半はややペースダウンしたものの、終盤にレアンがダメ押しの４点目を奪い終わってみれば４－０の圧勝劇。長友復帰試合を快勝で終えることができました。
大雨になるとボールが止まる傾向の強い味スタのピッチでしたが、この日はそんなこともなく、ホームスタジアムなのに苦しめられる試合にはなりませんでした。ディエゴ、レアン、アダがチャンスを作りゴールも早い時間に生まれ終始、楽な展開で試合を進められました。そんななか復帰した長友も好パフォーマンスを披露。常に声を出しチームを鼓舞し続ける姿勢はすごく頼もしかったですね。まぁ下位チーム相手ならこれくらいやれるのが普通…それ故に先週の柏戦が勿体無さすぎました。
ただ長友が入ってチームの士気が向上したのは明らか。問題は次からの名古屋、浦和、川崎と上位陣との対戦でも今日みたいなパフォーマンスができるかどうか。ちょっと前までなら上位チーム相手だと不安でしかなかったチームが、今の出来ならすごい期待できるくらい楽しみなチーム状態になったのは間違いないですね。

長友、早くも試合出場か

台風の影響も懸念されてましたが、さきほど予定通り１９：００から試合との報告がありました。健太監督が使うと明言してましたが、これで復帰した長友を早くも味スタで観れると思うとワクワクしてきました。


思えば東京デビューは２００７年７月８日のナビスコ杯準々決勝、第１戦。運良く自分も現地で観てましたね。



当時のメンバーですが、長友以外で今でも現役は茂庭、塩田、赤嶺くらいかぁ…あっリチェーリもまだやってるのかな？

那須の有名店へ

ちょっとドライブがてら栃木県の那須塩原市にある人気店「手打 焔」まで行ってきた。



平日の開店前からそこそこの行列が…。なんとか一巡目で入店できてよかった。オーダーはおすすめの“手打チャーシューワンタンメン”を。醤油の旨味が効いたスープに手打ちの麺がよく合う。トッピングのチャーシュー、ワンタンはおすすめだけあってかなり美味しかった。

デフォでも大満足

この日はお馴染み、京成立石の「純」でお昼ごはんを。



“地鶏・塩”に無料クーポンで味玉をトッピング。このクオリティの高い一杯をデフォの値段でいただけるのは、なんとも有り難い。だから純さんは頻繁に訪れちゃうんですよね。

Ｊ１・第28節ホーム柏戦

久々にホーム味スタに帰ってきての試合で、今季ワーストと言ってもよい内容の糞試合。前半の早い時間で守備陣の連携ミスを突かれて失点。これ以降、両チームともゴールはなく、結局これが決勝点となる情けなすぎる敗戦。まぁこちらも失点以降、それを取り返すゴールを奪えなかったというのもありますが、こんなイージーなミスで負けるというのもホントに酷い。失点以降も特に柏に危険なシーンを作られることもなく、逆にこちらが攻めあぐんでいた印象で完全に勝ち点を取りこぼしました。
試合前には久々の味スタ、U－15むさしのクラブユース優勝報告会、そして前日から報道にあった長友の復帰決定という嬉しいニュースばかりで、いざ本番の試合がこのお寒い内容…。失点シーンの波多野と剛のミスもそうですが、後半にあった決定機でことごとく枠に飛ばないシュートを打つ田川など、いずれも今年の冒頭には東京五輪代表に選ばれるかも、と言われていた選手たちですが、まぁ見るも無残な体たらくぶり。そりゃ落選も納得と言わざるを得ない内容でした。そもそも波多野には前から厳しい意見も見られるなか、これだけ失点に繋がるミスばかりでは、さすがに信用度も低くなる一方。今季はお世辞にも強いとは言えない東京ですが、今後強いチームになって行くためにも、このチームのGKには相応しくないですね、今の実力では。
まぁあまりにも酷い試合だったので、罵詈雑言書き殴りましたが、次節以降これを覆す結果を出してほしいもんです。

2021.9/11ヤクルト✕ＤｅＮＡ

五輪中断明け３試合で２勝と、直近は安定感を増した感のあった先発の京山がこの日は３回までに５失点と今季前半の悪い頃に戻ったような内容で早々とノックアウト。打線もチャンスでゲッツーが多く、全体的にいいところなく２点を返すのがやっと。終盤にはリリーフ陣も打ち込まれ終わってみれば２－９の完敗でした。
今季は巨人や阪神以上に、このヤクルトに大きく負け越ししていて相性の悪さも印象づける試合になっちゃいましたね。