名古屋で味噌カツ食い尽くせ

このアウェー８連戦、すべての試合で新曲を作るという東京ゴール裏。今回の瑞穂でも、いきものがかりの『ブルーバード』、そして『ＴＯＫＩＯ』の歌詞にご当地の食べ物を入れ込んだ新曲も誕生。というわけで、自分も味噌カツ食って東京に帰ります。
以前は栄に店舗があってちょくちょく行ってた「いし河」が、残念ながら閉店に。そこで名古屋近郊の日進にもあるこちらで、お昼ごはんを。



“みそヒレかつ定食”。ご飯とキャベツがおかわり無料のこのセットで￥１０００以下。味もそうですが、コスパがいいのが非常に嬉しい。つくづく栄店が閉店したのが本当に残念。

Ｊ１・アウェー名古屋戦

ディエゴのＰＫ、後半には髙萩の久々のゴールで２得点。その後、林のキャッチミスで１点を奪われましたが２－１で逃げ切って、リーグ戦は３試合ぶり、その間天皇杯も負けていたので、公式戦では実に４試合ぶりの勝利。



２－０としたその後も何度もあった決定的なチャンスを決めきれず、逆に１点を返されたあとは劣勢になる時間も…。普通にやれば３点目、４点目を決めてもっと楽な展開にできたと思いますが、とにかく同点に追いつかれずにしっかり勝ちきったことが重要。下位チームに取りこぼさずアウェー８連戦の２戦目でしっかり勝ち点３を奪えたことは大きかったですね。雨の降りしきるなか、選手もプレーで、東京サポも応援で、ともに一体感を感じられたとてもいい雰囲気でした。でも東京サポは高い金払ってまで、絶対に負けられない、という感情も働いていたかもね。

中村帆高、来季新加入決定

また１人大卒選手の加入が決定。明治大のサイドバック、中村帆高の新加入と特別指定が決定。同じ明治大の安部君や法政の紺野君は沖縄キャンプにも参加したりと、その後も気になって春先の大学サッカーを観に行ったりしてましたが、その時は明治の中村君（背番号２）はまったくノーマークでした。
このあとのルヴァン準々決勝とか、ただでさえＳＢにけが人続出中だし、ジェソクは出れないしで、チャンスあるかもね。

札幌メシ・４

札幌遠征の最後は新千歳空港でデザートを。最近はこちらの「きのとや」がお気に入り。



“極上牛乳ソフト”を。しっかりしたコクと後味のよい甘み。今回も札幌で食を満喫しました。



さらに帰り際に立ち寄った新札幌駅に併設している「どんぐり」でお土産を。



いつもはソフトを買った空港の「きのとや」で一緒に買うチーズタルト。今回はこちらでも売っていたので購入。



そしてどんぐりと言えば“ちくわパン”。久々に食べたけど意外とハマる旨さ。

札幌メシ・３

札幌遠征２日目、といっても今日は夕方の便で帰るので、どこかに行く予定もなくお昼ごはんを食べたらそのまま空港へ、という感じに。そのお昼を新札幌の「チキンペッカー」で。



ハンバーガーやから揚げの美味しいこちらのお店。今回はハンバーガーのセットではなく、“から揚げセット”を。



とにかく揚げたてのこのから揚げが絶品。肉のジューシーさ、皮のパリパリ感と本当に美味しい。



骨抜きにしてやりましたわ。

札幌メシ・２

寿司で腹を満たしたあとは大通公園を散策しながら歩いて札幌駅へ。



そういや試合翌日の日曜は北海道マラソンでした。まぁそのせいか土曜のホテルなどけっこう埋まってたんだよな。



というわけで、札幌市内ではホテルは取れず、わざわざ岩見沢のホテルを取るはめに。



ホテルにチェックインしてもまだ午後７時前。ちょうど夕方のニュースで今日の結果が。やっぱりこっちのスポーツのメインは日ハムとコンサドーレなんですね。



こちらの岩見沢では、あまり夜遅くまでやってるお店は少なかったのですが、ホテルから３０分ほど歩いて行ったら夜１０時までやってるラーメン屋さんが。その「羅妃焚（ラピタ）」さんへ。



“みそバターコーンらーめん”を。この日の札幌は意外と涼しく…というかちょっと肌寒いくらいで、こちらの岩見沢でも夜はけっこう冷えました。なので、あったかい味噌ラーメンで満たされました。

札幌メシ・１

札幌に来たらこちらも必ず立ち寄るようになった回転寿司の「トリトン」。







朝から何も食べずにドームで応援したあとだったので、かなり腹へってたせいか、けっこう食ってしまった。うん、今回もまた大満足。

Ｊ１・アウェー札幌戦

追い付かれての勝ち点１は、もったいないとも取れるし、負けて０じゃなくて良かった、とも取れる。まぁ試合内容からすれば妥当なドローでしたかね。
それにしても、審判が糞すぎてイラつくのは、今回に限ったことじゃないし、相手もその下手糞に付き合わなきゃいけないので、なかば諦めの感はあるけど、まぁ今回の松尾も試合をコントロールさせられない技術だけは一人前。頼むからうちの試合で吹くのは辞めてほしい１人。

まずは札幌ドームから

成田空港第３ターミナルからおはようございます。



新千歳空港からは直行バスでそのまま札幌ドームへ。



アウェー８連戦ラリー。さっそく１つ目をもらってきました。

現地で食う前に

週末は札幌に行ってきますが、その前にコンビニの味噌ラーメンを。



セブンはとみ田のつけ麺といい、この手の麺類に関しては普通にコンビニレベルとは思えないくらい旨いね。

週末からアウェー連戦スタート

今週末の土曜、８月２４日の札幌戦から１１月９日の磐田戦までリーグ戦は８試合、さらにその間にはルヴァン杯準々決勝２試合と長期に渡って味スタを使えない試合が続きます。さらにこれでルヴァンを勝ち上がれば試合数はさらに増えますが…。
選手たちは移動などで大変かと思いますが、自分たちサポーターにとっても遠征費のやりくりなどで大変…だとは思っていますが、個人的には楽しみのほうが多いかな。そりゃお金の出費は大変ですが、まぁその分、遠征先で存分に楽しむ、ということに関しては自分を含め、東京サポは楽しみ方を熟知している方が多いですからね。札幌戦に関しては、遠征ついでに北海道のいろんなとこに出没している情報も毎度よく聞きますし…。
そんな感じで始まるアウェー連戦ですが、自分もこのスタンプカードも入手したし、無事コンプリートを目指したいですね。こういうのを内輪で作っちゃうところも東京サポらしくて大好きです。さらにこれ用のシールまで作成してるみたいで、さっそく自分も乗っからせてもらいました。
本当はもっともっと楽しめる天皇杯も期待していたのに、甲府に負けちゃうんだもんなぁ…。その甲府に勝ってれば紺野くんの法政大とやれたかもしれなかったのにね。
あとはけっこう体力的にキツくなってきたせいか、帰ってきた翌日の仕事とか疲れがなかなか取れなくなってきたのが厄介ですかね。以前は夜バスで帰ってそのまま仕事とかしてたんですが、もう今は絶対無理だな。

千葉でがっつりまぜそば

先日、千葉に用事があったので、かなり前に来て以来、すっげぇ久々に「並木商事」に行ってきた。千葉駅から隣の東千葉まで歩いてきたので、けっこう汗かいた。



今の時季は普通の並商まぜそばはなく、この“冷やしまぜそば”のみ。麺の量は４００ｇまで同料金だけど、３００にしましたが、それでもちょっと多くて終盤はちょっと飽きてきた。う～ん、この冷やしはちょっとイマイチ、これなら普通のラーメンでもよかったかな。



格安のこちら“プチにらもやし”は￥２０。全体的に美味しいメニューばかりなんだけど、今回は選択ミスだったかな。

Ｕ－１８から２人がトップ昇格

アカデミーから２人のトップ加入が決定。


まずはセンターバックの木村誠二。



もう１人がＳＢやＳＨをこなすバングーナガンデ佳史扶。


２人とも年代別の日本代表やＪ３ですでに実績を残している選手。将来の青赤を背負ってくれることを期待しています。でも佳史扶に至っては９月あたまのルヴァン準々決勝…室屋は代表、小川と拓海はケガ、ジェソクは登録上ガンバ戦は出場不可…明らかにＳＢ足りないし、出番あるんじゃないの。

2019.8/18ＤｅＮＡ✕広島

今日は広島との３連戦、勝祭の最終日。１勝１敗で迎えたカード勝ち越しを狙う大事な試合を観にハマスタへ。おそらく自分が観に来れるハマスタ公式戦はこれが今季最後かな。



試合は今永と久里の両先発がゼロを並べる投手戦に。その均衡を破ったのが７回裏のロペス。この日は途中出場でこれが最初の打席、その初球をレフトスタンドへ価値ある一発をぶち込む。



ＤｅＮＡ先発の今永は球数がけっこう増えてましたが、９回もマウンドへ。



９回２アウト、すでに球数は１３９球に。



最後のバッター會澤をこの日１０個目の三振でゲームセット。



今永、魂の１４０球で完封勝利。いや～痺れたね、今日の今永のピッチングは。



投打のヒーロー、ロペスと今永。ロペスの一発も見事でしたが、今日は今永に尽きるね。この日は序盤から球数も多くて、１００球前後で先発投手を代えるラミレス采配だと、もって７回くらいかな、と思って見てましたが、この日の試合展開だと最後まで今永と心中する覚悟だったでしょう。見ている側も今日の今永なら９回に康晃に代えるよりも最後まで今永で行って打たれたら今日はもうしょうがない、という感じでした。そしてその期待に応えて最後まで投げきった今永…もうちょっと感動すら覚えるくらいのピッチングでした。
これで完封勝利は今季両リーグトップの３度目。自分は前回、甲子園での完封も生で見たので、まさか３回のうち２度も現地で見れるなんて最高。これは沢村賞狙えるかも…でもそれよりまずはチームがなんとかゴミ売にくらいついていってほしいですね。

Ｊ１・ホーム広島戦

前半から互いに相手の出方を窺う慎重な戦い方で、両チーム共に決定機を作り出せずスコアレスのまま試合が進む。しかしこの沈黙を破ったのはアウェーチームの広島。柏に決められ先制ゴールを許すと、その後も東京はなかなか相手の守備を崩せず最後までチャンスらしいチャンスを見せることができず、天皇杯甲府戦と同じような負け方で０－１の敗戦。
次節から始まるアウェー連戦前の最後の味スタで勝利を飾ることはできず、これで公式戦は２試合連続ノーゴール。ともに０－１という嫌な負け方ですが、選手は決して悲観することなく、次節からのアウェーに向け気持ちを切り替えて頑張ってもらいたい。さて自分たちサポも次節から試練の遠征が始まりますね。