BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

神楽坂でランチ

2024-03-31 20:11:57 | 飽くなき食への追及

今日は神楽坂にある「麺屋 ふぅふぅ亭」さんでお昼をいただきました。


“芳醇鶏そば・塩の全部のせ”を。スープはあっさり淡麗系、鶏の旨味が凝縮された優しい味わい。麺は中細のストレート麺。トッピングは炙ったチャーシューに味玉、ワンタンなど盛りだくさん。全部乗せながら手頃な値段で、味も十分に満足いく一杯でした。

J1・第5節アウェイ川崎戦

2024-03-30 21:24:22 | 女よりも仕事よりも…
守備は緩すぎ、攻撃はシュートまで行かず、とまったくいいところなく0-3の完敗。せっかく前節、苦手のアウェイ福岡に勝ったのに、次の試合でこれじゃねぇ…。レッドカードでの退場者も今季早くも2回目。1人少ない状況でゴール奪ったことなんて、このチームあったっけ? ってくらい記憶にないんで、リードされてる中での退場で、今日はほぼ勝ち点ゼロ濃厚だな、という気分になっちゃいました。

ラーメンからのリゾット

2024-03-27 21:33:50 | 飽くなき食への追及

この日は赤坂にある「ホルモンらーめん 8910 白寿」さんへ初訪問。


“ホルモンラーメン・赤”を。熱々のお鍋に入った辛めのスープにプリプリ食感のホルモンと細めのストレート麺。味は美味しいですが、これだけだとちょっと物足りないかな。


で、“〆のリゾット”を追加。


チーズが入って、締めに食べるには丁度いいですね。

期間限定はたっぷり野菜

2024-03-25 21:49:54 | 飽くなき食への追及

ちょっと前ですが、気になってたお店の埼玉県、上福岡にある「麺屋 鶏口」へ行ってきた。


この時季限定の“とり青湯バターコーン味噌”を。このビジュアルからして完全に二郎系の野菜の量。たっぷりのモヤシ以外はバターやコーンと味噌ラーメン定番のスタイルで味はとても美味しい。ただ最近はもうこの量を食べるのはキツくなってきましたね。

立川で濃厚煮干し

2024-03-23 22:07:02 | 飽くなき食への追及

先日、立川に寄ったついで、久々に立川で食事を。駅の南口にラーメン店などお店が多い印象ですが、今回は北口にある「煮干しらーめん青樹」へ。


“黒こってりらーめん全部のせ”を。見た目にも濃い目な濃厚スープに大きな海苔やキャベツがインパクト大。この濃さゆえ麺との絡み具合が絶妙でした。味玉、チャーシューなどトッピングの満足度も非常に高い一杯ですね。

3/20(水)DeNA✕オリックス@横浜

2024-03-22 21:31:20 | されば港の数多かれど

一昨日の祝日の日に今季初のハマスタへ行ってきました。天気予報だと午前中は晴れ間が出るも、ちょうど試合中に降ってくる予報なんだよなぁ。


先発は小園。昨年もオープン戦ではそこそこの結果を出すも、未だ1軍での登板は無し。高卒3年目の今季こそは1軍デビューをしてほしいね。


予報通りに3回ごろに急に雨が降り出して、そこでちょっと乱れたものの、この日の小園は5回を投げて3安打1四球2失点と合格点は与えられるピッチングでしたね。アウトの内わけも内野ゴロ1、三振4そしてフライアウトが10といかにも小園らしい内容。キャンプからオープン戦ここまでの結果からしても1軍での登板は普通にあり得ますね。


オリックスのレフトは広島から来た西川さん。防寒対策バッチリでした。


この日は打線も好調。オリックス先発の曽谷から4回までに毎回の5得点。4回裏には牧が前日の山下舜平大からのホームランに続き、2試合連発弾をレフトスタンドへ。


6回には代打で松尾が登場。見事、三遊間を破るヒットで出塁すると、続く佐野の左中間を破るヒットで1塁からホームイン。こちらも好調持続。


7回にはこちらも代打で度会がバッターボックスに。ここまで連続ヒットを続けてきましたが、今日はこの1打席のみでショートライナーに。それでも左腕の山田から11球粘るなど見せ場は十分作りました。


投手陣は5回までを小園が投げ、その後は上茶谷、三嶋、ウィック、伊勢が1回づつで4人の継投。オリックスも8回表にウィックから2アウト1、2塁のチャンスを作りT-岡田を迎えて、レフトスタンドが盛り上がりましたが三振で無得点。


9回も伊勢が3人でピシャリ。まぁ点差も開いてたので、最後は落ち着いて観てられましたね。


14安打で7点を奪い、前日に続いてオリックスに連勝。投手陣は比較的、安定している感じでしたが、この日は打線がよく打ってくれましたね。これでオープン戦は5勝5敗5分ときれいに5並び。あとは週末のエスコン日ハム3連戦を終えるといよいよシーズンが開幕。サッカーだけでなく、野球もまた楽しみな季節になってきました。

錦糸町で晩ごはん

2024-03-21 20:04:27 | 飽くなき食への追及

錦糸町から押上までは地下鉄で1駅なんですが、基本この距離の移動は徒歩で済ませてます。そんな道中で見つけたのが「麺屋 りゅう」さん。錦糸町界隈の店はよく行きますが、この店は今まで知らなかった。


“味玉醤油らーめん”を。こちらのラーメンは鶏と白身魚から出汁を取っているそうで、白身魚というのはちょっと珍しいかも。そこまで白身魚を強く感じることはありませんが、スッキリした味わいのスープは美味しかったです。このスープに麺はストレートの中細麺、チャーシューも柔らかく、岩海苔もいいアクセントになってますね。次回は人気のつけ麺にしてみよう。

2024.3/20オープン戦・DeNA✕オリックス

2024-03-20 19:30:55 | されば港の数多かれど
2月の沖縄に行ってベイスターズキャンプと練習試合は見てきましたが、今季のオープン戦は今日が初、ということでこちらも今季初の横浜スタジアムへ。途中、強い雨もありましたが、なんとか最後まで観戦し、結果は7-2でDeNAが勝利。
先発の小園が5回を投げて3安打2失点とまずまずの内容、今日のピッチングなら開幕1軍入りに少し前進、という内容でしたね。打つ方は活発で14安打7得点。まぁ残塁もけっこうありましたが、それでも牧に2試合連続ホームランなど飛び出し、今日は全体的にバッティングが好調でした。昨日、今日とパ・リーグ3連覇中のオリックス相手に連勝、開幕に向けて徐々にチーム状態も上がってきている印象が感じられてよかったです。

淡麗系の新店へ

2024-03-19 21:15:49 | 飽くなき食への追及

立地はJRの秋葉原と浅草橋の中間、以前「饗 くろ㐂」のあった清洲橋通り沿いに昨年の暮れにオープンした「麺屋 加減」さんへ。


“特製醤油ラーメン”を。ラーメンのメニューは醤油のみで、これにトッピングの追加はお好みで選択可能。今回は味玉やチャーシュー増しの特製をオーダー。コクもありしっかりした味わいが印象的なスープに、食感のよい中細麺。レアチャーシューも美味しく、なかなかに完成度の高い醤油ラーメンでしたね。

蟹の旨味たっぷり

2024-03-18 19:58:25 | 飽くなき食への追及

最寄り駅は東京メトロの人形町か水天宮前。こちらも以前の職場時代はちょくちょく通ってた「crab台風。」さんへ久々の訪問。


こちらも久しぶりにいただく“蟹そば”を。蟹の風味がたっぷり染み込んだ濃厚スープが堪らなく旨い。麺はもちろんその濃厚スープによく絡み相性も抜群。トッピングはうずらの卵やレアチャーシュー、海苔、穂先メンマに玉ねぎなど。あとマー油もいいアクセントになってますね。


締めにはこの蟹のスープに合わないはずがない“雑炊セット”がマスト。久々に食べたけど、やっぱかなり美味かったね。

J1・第4節アウェイ福岡戦

2024-03-16 20:16:41 | 女よりも仕事よりも…
今季リーグ戦初勝利は長年リーグ戦で勝ててなかった博多の森での福岡戦でした。まずは現地まで駆けつけたサポのみなさん、お疲れ様でした、そしておめでとうございます。まぁ自分が現地に行けなかったのは残念でしたが、でもテレビ画面を通して見てても、ここ数年勝てなかった福岡を相手に一時は3-0と完勝ペース。クリーンシートで勝てなかったのは勿体なかったですが、それでも今季初勝利はとにかく嬉しかったですね。
そしてこの日はディエゴを外した前線の布陣、いつも徹底マークされて苦しむディエゴが居なかったのが逆に功を奏したとも言える内容でもありました。さらに先日発表された代表組が大爆発…長友、荒木、カシーフと得点者はいずれも各代表の選出者でしたね。今季初出場だったヤンも良かったし、本当に見てて気持ちの良い勝利でした。
正直、前節の神戸戦での負け方からして、今回も福岡相手に苦戦は必至かな、と思ってましたが、まさかこんないい内容で勝てるとは…この流れで、まだちょっと先ですが、同じように近年まったく勝ててないアウェイ鳥栖戦でも勝ちたいですね。

3/10(日)東京GB✕東レ@アリーナ立川立飛

2024-03-15 23:40:03 | バリボーのある生活

この前の日曜は久々のバレーVリーグ観戦。調べたら2022年3月20日の「VC長野✕FC東京」戦以来、約2年ぶりでした。会場は立川にあるアリーナ立川立飛で、立川駅からモノレールですぐ最寄りの駅まで来れるも、自分は立川から徒歩で来ました。


試合後には先日、引退を発表した栗山の挨拶もあり、この日のベンチ入りメンバーには入ってませんでしたが、その栗山が試合前の声がけをしてましたね。


会場のアリーナ立川立飛は、FC東京時代によく行った墨田体育館よりも少し広い感じですかね。そのホーム最終戦の相手は東レ、まさにプレーオフ進出を争っている順位では東京GBの1つ上の6位のチーム。で、前日土曜とこの日の2連戦が始まる前まではわずか1勝差でしたが、その前日の試合に敗れ東京GBにとっては今日も負けるとプレーオフ進出の可能性が完全になくなる状況。


東京GBになってから初めての観戦ですが、この新チームになってから補強も積極的になりましたね。今季もシーズン前に実力者2名が新加入。1人がセッターの深津旭弘。自分が観てきたFC東京時代もセッターは弱点の1つで、どうしてもこのポジションに柱となるようなプレーヤーが居なかったのも弱かった原因の1つでしたね。


外国人助っ人は昨年の新チームから加入したラファエル・アラウージョ。こちらは左利きのアタッカーで、昨年からすでにチームの中心として活躍。ただ今季は昨年末に負傷して数試合ゲームを欠場、その間に負けが込んだのもチームには痛かったですね。


そして今季のもう1人の日本人選手の補強が柳田将洋。シーズン前に柳田の加入の発表があったときはびっくりしました。おそらくFC東京時代から顧みても過去一番のビッグネームの補強じゃないですかね。まぁ実績は、世間も知る通りの実力者。こちらもすでにチームの中心となるキープレーヤーになってましたね。


さらに監督も今季から外国人のカスパー・ヴオリネンが就任。今季すでに14勝と、過去リーグ戦では一番の勝ち星を上げていますし、スタッフ陣の補強も積極的ですね。橘裕也コーチも隣で頑張ってました。


で、試合の方ですが、第1セットは東京GB、第2セットは東レが取りセットカウント1-1で第3セットへ。この第3セットも接戦となりデュースにもつれ込みましたが、最後はアラウージョのサービスエースなどあり、28-26で東京GBが奪う。このセット取れたのは大きかった。


しかし、続く第4セットは東レが奪い返しフルセットへ。今季の東京GBはフルセットの試合が、ここまで1勝5敗と第5セットまでもつれ込むゲームはとことん弱い印象。ただこの日はセット序盤からアラウージョのエースなどで点差を引き離す。


中盤のコートチェンジ以降も大きくリード。


最後は相手のサーブがネットにかかり、第5セットは15-8。フルセットの熱戦を勝ち切ることができました。


ただ相手の東レもやっぱ強かったですね。大ベテランの米山裕太もいまだチームに欠かせない存在でした。


試合後のインタビュー、まずはセンターの2人、武藤と小田嶋が呼ばれました。2人ともFC東京時代から観てたから嬉しかった。


さらに古賀キャプテンのインタビューがあり、続いて栗山が挨拶に。この日のインタビューに登場した武藤や小田嶋、さらに山田大悟も良かったし、本来なら栗山も重要な選手だけど、前述の3人の躍進もあり、栗山の出番もなかなか減っちゃいましたからね。でもこうやってみるとFC東京時代からセンターは豊富な人材が居たんだよな。


最後は胴上げ。くり、FC東京時代には最後のキャプテンとしてチームをまとめ上げてくれたし、本当に今までお疲れ様でした。


FC東京からチームが移行されて東京GBとなってからの初観戦。明らかにチームは強くなったし、観客も増えて人気も増していると改めて実感しました。確かにFC東京時代だったら、残念だけど柳田や深津のようなビッグネームは来てなかっただろうね。それとFC東京時代に多少くすぶっていた感のある、武藤や山田、小田嶋の活躍も凄かった。チームが代わってこちらもいい意味で成長できてるんだろうね。それと、これだけ勝てるようになったら、やっぱお客さんも増えるよな。
そしてチームはこれで15勝19敗で、6位東レとは再び1勝差に。ただリーグ戦残り2試合で東京GBはW名古屋と。東レの残り2試合はVC長野で、東レが連敗することは限りなくないだろうからなぁ…。今季はここまで非常にいい成績を残してきたから、なんとかトップ6に入ってプレーオフ行ってほしいんだけどね。

カップ戦組み合わせ

2024-03-14 21:33:11 | 女よりも仕事よりも…
今年の天皇杯、さらにルヴァン3回戦の会場など、この連日でいくつか決まってきましたね。


まずは天皇杯、初戦の2回戦は6/12(水)、予備日は1週間後の6/19で会場は味スタ。相手は1回戦の「三重県代表✕愛媛県代表」の勝者と。お互いの県代表はまだ決まっていませんが、三重は一番上のカテゴリーのチームだとJFLのヴィアティン三重かアトレチコ鈴鹿のどちらかですかね。一方の愛媛はJ3のFC今治が県の代表になる可能性が大かな。そしてその初戦に勝つと次の3回戦はジェフ千葉か、というトーナメントの山になりました。


もう1つのカップ戦、ルヴァンは昨日で1回戦が終了。東京は2回戦の相手がYS横浜に決まりましたが、そこに勝って3回戦に進むと今度は「サガン鳥栖✕ロアッソ熊本」の勝者に決定。こちらは5/22(水)で会場は相手のホームに。順当ならJ1の鳥栖なんだろうけど、確か昨年の天皇杯で東京は熊本と4回戦で対戦しましたが、その熊本が3回戦で倒したのが鳥栖でしたからね。鳥栖にとっても嫌なイメージはあるだろうし、これはどちらが勝ち上がってくるか微妙なところ。


そのもう1つの可能性のある相手の熊本。こちらは昨年の天皇杯4回戦で対戦し0-2で完敗した相手。現地で観てましたが、まぁ熊本のやりたいようにやられた感じで、なんとも不甲斐ない試合でした。
とにかく、鳥栖にしろ熊本にしろ、もうここ数年、九州での開催はリーグ戦、カップ戦も含めてまったく勝ててないので、なんとも嫌な感じしかありません。ただ今年は今週末のリーグ福岡戦は旅費高騰のため、リーグ鳥栖戦は金曜ナイターで仕事的に無理と、今年は九州でのサッカー観戦はできなさそうなので、このルヴァンは行ってこようと思ってます。

3/9(土)FC東京✕神戸@味スタ

2024-03-13 23:14:54 | 女よりも仕事よりも…

スタメンは前節、広島戦とほぼ同じ。中盤の原川に代わって小泉が先発に。


前半から神戸ペースで進むなか、PA内でハンドを取られPKに。


しかしこのPKを大迫がミスってくれて助かった。


前半は押され気味でしたが、なんとか0-0で折り返し。


前半はほぼ見せ場なしも、後半早々に小泉のミドルが決まって今季初の先制点をあげることに成功。


しかし、この先制ゴールで流れがこちらに向くこともなく、あっさり同点に追いつかれると、今度はエンリケが守備の対応でミスして一発退場に。


このファウルで得たFKを前半、PKをミスった大迫に見事に決められ1-2と逆転を許す。


1人少ない状況で1点を追う展開は、ここ数シーズンを見渡しても、追いついたことは皆無というくらい絶望的な状況。終了間際にはゴール前でFKのチャンスを得るも、松木のキックは惜しくも枠を捉えきれず。


結局、1-2の逆転負け。失点シーンはいずれも守備の緩さが際立つものばかりで、失点の数はこのままだとかさむ一方な感じも…。あとGKからのリスタートで近くのDFにパスをして繋ぐというやり方がダメとは言わないが、観ていて不安しか感じません。ここまでの2試合が追いついてのドローでいい印象を受けたが、この日のように先制しての逆転負けはダメージもでかいし、一気に悪い印象が強くなる。まぁまだ開幕3試合とはいえ、勝利なしはちょっと寂しいですね。