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FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

FC東京バレーボールチーム活動終了

2022-05-31 22:53:52 | バリボーのある生活

5月の黒鷲旗でチームとして参加する大会での試合は終わってましたが、今月末でチームとしての活動も終了。先週末には深川体育館で感謝の集いも行われ、そして今日5月31日、これで本当にFC東京という名前でのチームは終了してしまうんだな、と思うと一抹の寂しさも…。

チームが休部と決まって、今年に入ってのリーグ戦各チームとの最後の対戦はすべて現地で観ると一度は決めてたんですよね。しかし2月になってホーム墨田での対名古屋戦がコロナで中止になり、福山でのJT戦も中止。この福山大会はチケットも買って行きの便も決めてたんですが、結局キャンセル…。その後、堺や長野には観に行けましたが、試合には敗れるなど、最後はチーム成績も自分の応援活動もなんか消化不良のまま終わってしまいました。

最後の大会の黒鷲旗は現地まで行けず、しかしネットで試合の映像が見れたので、その点は助かりました。そしてこの大会で復帰したリベロの古賀太一郎。自分が今季終盤のリーグ戦を観に行くようになったときはケガで出られず、彼のプレーをじっくりと現地で観れなかったのも心残りでした。ただ古賀は自身のツイッターでもあげていたようにネイチャーラボさんの新チームでのプレーを決断したそうで、これは安心しました。

そして、今日をもってのチーム活動終了の報告。当初はぶっちゃけそこまでバレーボールに興味があったか? というとそうでもなかった自分でしたが、東京のバレーを観に行くようになってからはだいぶ関心を持つようになったし、現地まで行って応援する楽しみも教えてくれたのも東京でしたね。HPには「応援ありがとうございました」とありますが、こちらこそ今まで楽しい時間をありがとうございました。


J1・第16節ホーム鹿島戦

2022-05-29 23:07:14 | 女よりも仕事よりも…

前半に凌磨が2ゴール、後半にもディエゴがPKを決めて3-0。その直後に1点を返されるも、その後は集中した守備を見せて失点を許さず、首位の鹿島を相手に3-1で快勝。

前節清水戦の3ゴールに続いて、この日も攻撃陣がようやく上手く噛み合ってきた感じですね。1点目もゴール前でのダイレクトパスが繋がり、最後は凌磨がニアサイドをぶち抜くシュート、2点目はアダの個人技での見事なサイド突破から中央のディエゴへ、そのディエゴが粘って凌磨へパス、そして凌磨は狙いすまして今度はファーサイドに突き刺し2点目と、前半の2ゴールは見事な崩しで観ていて最高に気持ち良かった。後半もアダがキレキレ、この日も再三見せていたサイドからの突破でPKをゲット。これをディエゴが落ち着いて決め、ディエゴにも久々のゴールが生まれてよかった。清水戦でもそうでしたが、アダのサイドからのドリブル突破が凄まじい。最後は相手GKのセーブに防がれましたが、幾度となくチャンスを創出し、肝心なゴールこそ奪えてませんが、それでも相手にとっては十分に脅威になっていますね。

そして首位のチームに勝ったのも大きい。この日は川崎も破れ、なんだかんだで上位陣は混戦に。今節で首位に立ったマリノスとも6ポイント差で、今後もこのまま上位陣に付いていきたいですね。次の試合はリーグ戦は2週間後ですが、その前には天皇杯の初戦、富士大学戦。リーグ戦とのメンバーの入れ替えも多少ありそうですが、ここはしっかり勝って選手層の厚みをしっかり感じられるところを観たいですね。


田子の浦で生しらす

2022-05-26 22:42:34 | 飽くなき食への追及

ちょっと前に磐田戦で行ってきた静岡県ですが、2週間も経たないうちに再び清水戦の遠征で静岡へ。今回、まずは田子の浦へ寄ってみました。

 

こちらの「田子の浦漁協食堂」でちょっと早めのお昼ごはんを。

 

“ぷりぷり生しらす丼”を。個人的には釜揚げしらすより断然、生しらす派。新鮮な生しらすは現地でしか食べられませんからね。

 

一緒に“しらすコロッケ”も。中にはしらすがたっぷり入って、ホクホクのコロッケにもけっこうあいますね。

静岡定番の「さわやか」もいいけど、こういう海鮮系も美味しいですね。


J1・第15節アウェイ清水戦

2022-05-25 23:54:25 | 女よりも仕事よりも…

5月に入ってからのリーグ戦で4戦勝利なし。その4試合では得点わずか2と攻撃陣も停滞気味に陥っていたチームでしたが、5戦目にしてようやく白星。しかも諒也の2ゴールと柊斗のゴールで3-0という快勝。このところのモヤモヤ感を吹き飛ばしてくれる見事な勝利でした。

 

前半はけっこう清水のほうがいい形を作って、先制されてもおかしくない展開でしたが、前半の終了間際という最高の時間帯に、凌磨のシュートのこぼれを諒也が押し込み先制。そして後半に入って再び諒也がヘッドで決めて2点目をゲット。

 

前半こそ清水に何度か危険なシーンも作られましたが、後半はほぼ危なげない試合運びでクリーンシート達成。

 

この清水戦の前には海外移籍の話も浮上するなど、ある意味注目の的だった諒也でしたが、そんななかで2ゴールと大爆発。久々に楽しいアウェイ遠征になりました。


淡麗も濃厚も楽しめるお店

2022-05-24 21:50:14 | 飽くなき食への追及

人気店が多く集まる本郷三丁目エリア。この日は「麺屋 ねる瑠」さんへ。

 

“赤鶏と蛤の淡麗中華そば・塩”を。鶏と蛤の風味がよく効いた見た目にも美しい透き通った淡麗スープが抜群の旨さ。麺との相性は言うまでもなく、バランスの良さが秀逸でした。また他のメニューではこれとは打って変わった濃厚煮干しもあってまさに両極端を味わえるお店。

 

“そのまま食べられる替え玉”も追加。まずはメニュー名通り、そのままの状態でかき混ぜてから油そばっぽい味わいを楽しんだあと、残った麺をスープに投入して替え玉風に。ホントこれだけでも十分美味しかったです。


天皇杯対戦相手決定

2022-05-23 20:45:19 | 女よりも仕事よりも…

来月8日に行われる天皇杯2回戦、東京の初戦の相手が岩手県代表の富士大に決まりました。昨日、群馬の敷島で行われた1回戦で群馬県代表の上武大を1-0で破り東京との対戦が決定。正直、どちらの大学もあまり情報がなく、どちらが強いのか試合前までわかりませんでしたが、上武大の監督が植木繁晴と唯一知ってる人が居たので、若干上武大のほうが優勢なのかな? と思いましたが、勝ったのは富士大。結果を見たらシュート数でも上武大を圧倒してたんで、富士大の方が力的にも上だったんですかね?

とまぁそんな富士大が東京の初戦の相手に決まりましたが、さすがに今年も大学生に負けるなんてことはないと信じたい。昨年はチーム史上初の公式戦で大学生チームに破れるという情けない試合であっさりと終わってしまった天皇杯。たしかに健太監督時代は天皇杯とはホント無縁でしたね。2018年が4回戦(ベスト16)、2019年が3回戦、2020年はコロナで参加なし、そして昨年は2回戦初戦敗退と年々成績が悪化。すべて下のカテゴリーや大学に負けるなどホント散々な結果でした。今年もベスト8に残るまでの組み合わせは決まってますが、初戦を勝つと順当なら3回戦は長崎、そして4回戦は福岡…とあくまでカテゴリーや順位的なことを考慮すればですが、福岡なんか最近は嫌なイメージしかないですから、なんか今年も厳しそうです。

とりあえずまずは来月の初戦、おそらくルヴァンみたく若手や控え主体で臨む感じなのかな…まぁまずはしっかり勝って3回戦進出を決めてもらいたいもんです。


天皇杯1回戦・筑波大✕ブリオベッカ浦安

2022-05-22 23:33:01 | サッカー

昨日、今日とこの土日で行われた天皇杯の1回戦。2回戦以降は基本水曜日開催なので、せっかく週末に行われる試合ということで、茨城県のひたちなかまで行ってきました。本当は東京の対戦相手が決まる敷島のゲームに行くかも考えましたが、対戦カードが面白そうなこちらへ。

試合は前半、風上に立った筑波大が東京Uー18出身、角昴志郎のゴールで先制。しかし後半は逆に風上の浦安が攻め込み同点に追い付き1-1で延長戦に。延長に入り、勝ち越しに成功したのは浦安。1-2とリードされた筑波大も延長後半に見事なミドルを突き刺し2-2。結局、延長戦でも決着はつかずPK戦へ突入。そのPK戦は4人目が失敗した浦安に対し、筑波大は全員が決めて5-3で筑波大が勝利しました。このスタジアムでもリーグ戦をしている筑波大が優勢かな、と思いましたが浦安もなかなか強かったですね。その浦安には元東京FW林容平、東京Uー18出身の伊藤純也も所属、懐かしいメンツも見れたのでけっこう楽しめました。

先発出場した林は後半28分まで出場。

 

この日の先制点を奪った角昂志郎。2年生ながら強豪、筑波でもしっかりレギュラーをつかんで、この日も先制ゴール…やっぱすごい選手だね。

 

先発した林と交代で後半途中出場の伊藤純也。PK戦では浦安2人目のキッカーでしたが、落ち着いて決めてました。


J1・第14節ホーム柏戦

2022-05-21 21:51:39 | 女よりも仕事よりも…

試合は0-0のスコアレスドロー。お互いにクロスバーに助けられたのが1本あり、あとは柏に後半の終了間際にセットプレーから押し込まれて失点かと思いきや、VAR確認でゴール取り消し…あれでかろうじてなんとか勝ち点1を拾えた、という格好になりました。

今日の試合も守備はまずまずでしたが、攻撃の手詰まり感はどうしようもなく、ほぼアダの個人技に頼るしか得点の匂いがしませんね。これで国立で勝利したあと、5月に入ってからは、まったくゴールを取れる感じがしなくなってしまいました。ディエゴは孤立する一方でシュートをまともに打つ機会すらないし…。

あとはダイレクトでパスを繋ぐにしてもパスミスが目立ち、相手にボールをカットされてはカウンターを受けて危険なシーンを迎える…こういうシーンも多かったですね。こういったプレーは、練習で日々重ねて行って徐々に向上していくはずなんですが、その成果もあまり観られずといった内容で、なんとも寂しい試合内容でした。まぁ今はこのスタイルを習得していく段階であることは間違いなく、生みの苦しみを味わっているのも十分承知はしていますが、それにしてもここ数試合の内容はなんとも物足りなさを感じてしまいますね。


赤坂の新店へ

2022-05-19 21:07:05 | 飽くなき食への追及

今年の3月にオープン。東京メトロ赤坂駅から直結、地上に出ないでそのまま行けるこちらの「百舌鳥」さんへ。

 

見た目にもきれいな“特製醤油ラーメン”を。すっきりした味わいの醤油ベースのスープにストレート麺。鶏、豚2種類のチャーシューにワンタン、味玉とトップング類もどれも美味しく、全体的なバランスのよさが素晴らしい一杯でした。


ルヴァン杯グループステージ第6節福岡戦

2022-05-18 22:54:25 | 女よりも仕事よりも…

ルヴァンはすでに予選グループでの敗退が決まっているため、今日の試合は勝敗は関係なく、どんな選手が出て、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、それだけを観に来ました。

結果は0-0のスコアレスドロー。相手の福岡からすれば引き分けでOKでしたので、後半アディショナルタイム近くでは、もうコーナー付近で時間稼ぎをしていましたね。一方、東京は若手を多く起用、5失点したリーグ戦とは対照的に、守備では今季初出場のGK児玉を中心に安定してました。ただ福岡もややリーグ戦とは違って迫力のかけるメンバー構成だったので、一概に良かったとは言えませんが、まずまずの出来でした。一方、攻撃面に目を向けると、この日も決定機と呼べるものはほとんどなく、得点力向上にはまだまだ課題が多い感じです。U-18メンバーの熊田、東廉太はフル出場。熊田くんは前線での起用でしたが、ポストプレーなどは、やはりこのクラスではまだまだ実力不足。さらに後半から入った荒井くんも、今日はアウェイのルヴァン福岡戦に比べると、やや迫力に欠けていた感じでしたが、楽しみな選手であるのは間違いないですね。そんな感じで東廉太くん、熊田くん、荒井くんはこの経験をU-18チームや高校で、それぞれ還元してもらいたいですね。

そして吉報と言えるのは、怪我明けの森重がさっそくスタメンに復帰して前半のみ出場。これは今後のリーグ戦を考えると非常に大きいですね。あとはリーグ戦では確固たるポジションを奪えていない、東や帆高といった選手らの奮闘も目立ち、なかなかのパフォーマンスでした。これで今季のルヴァンは終わってしまいましたが、中2日でリーグ戦、さらに来月には天皇杯も始まりますし、今日出た選手たちのさらなる奮起に期待したいですね。


蔵前では初訪問

2022-05-17 20:56:54 | 飽くなき食への追及

らーめん改、上々、マニッシュ…蔵前にあるラーメン屋さんは何軒か行ってましたが、こちらの「中華そば 高ひろ」さんは未訪問だったので、この日はランチで行ってきました。

 

“丸鶏醤油ちゃーしゅうわんたん麺”を。大きめのチャーシューとワンタンがたっぷり乗った豪勢な一杯。鶏と醤油の旨味がよく効いたあっさり系のスープが絶品で、中太の縮れ麺とのバランスも良好。かなり満足度高いです。醤油ともう1つの看板メニューが味噌らしく、そちらも美味しそうなので再訪確定。


行列必至の新川崎へ

2022-05-16 21:05:33 | 飽くなき食への追及

新川崎にある人気の「日陰」さん。予想はしてましたが、開店前からかなりの行列でした。

 

“海老ワンタンメン・濃口”を。スープは醤油の風味がよく効いていて、しっかりしたコクもあり、かなり美味しい。これに超極太のモチモチした麺がこれまた絶妙。トッピングはワンタンとチャーシューが程よい分量で、十分に満足できる一杯。コスパもよく評判になるのも納得のお店。再訪したいけど、並びと立地を考えるとウチからだと、なかなか行きづらいんですよね。


日帰りにして晩ごはん

2022-05-15 09:55:40 | 飽くなき食への追及

磐田戦後はさらに西の三重県まで移動して、翌日曜はJFLの「鈴鹿✕Honda」の試合でも観ようかと思ってましたが、試合に負けたイライラもあり日帰りで帰京することに。

でもって、やっぱ静岡まで来たら定番の「さわかや」へ。とりあえず空いてそうなとこ探して島田店に。それでも40分待ち。

 

おなじみ“げんこつハンバーグ”を。今年初のさわやかでしたが、やっぱいつ食べても美味しい。腹満たしたら、多少負けたイライラも収まりました。


J1・第13節アウェイ磐田戦

2022-05-14 23:49:51 | 女よりも仕事よりも…

当日天気が試合中は雨が止むとの予報で磐田まで遠征してきました。

試合は前半、東京がカウンターからチャンスを作るも決められずにいると、前半終了間際に磐田に先制を許して後半へ。後半もなかなか得点の匂いが感じられませんでしたが、交代で入ったアダが見事なシュートを決め同点に。しかしその後、磐田に勝ち越され1-2で敗戦。これでリーグ戦は3連敗に。

どうにも攻撃の形が噛み合わず、この日も前半にレアンが抜け出して決定機を作るもラストパスがつながらず、といったような勿体ないシーンも多く、なかなか観ている側からするとフラストレーションが溜まる内容でした。後半も紺野のドリブルからアダがミドルで同点とそこは良かったのですが、それ以外はチャンスらしい場面もなく、得点力不足はかなり深刻。さらにこの日も後半にCBのマコが負傷でピッチを去ることに…これでますますCBが不足し、こちらもかなり厳しい状況。

これでリーグ戦3連敗となかなか上昇する気配が見えませんが、まぁ今季は新監督を迎えスタイルが浸透するまでには時間がかかることとは思いますが、その浸透してだんだん上積みができてくるだろう期間に、これだけ負傷者が出てしまうと、それもいささか不安にはなりますね。