BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

建英、壮行セレモニー

2019-06-30 23:29:54 | 女よりも仕事よりも…

土曜のFマリノス戦の試合後には建英のセレモニーが。昨年レンタル先でプレーしていたマリノス、サポも大部分が帰らずに残ってましたね。



もうインタビューなどで慣れてはいましたが、相変わらず堂々とした言葉使いでしっかりとした挨拶でした。



これが最後のシャー! かな。



そして選手のみんなで胴上げ。まぁスペインに行ってもマスコミに騒がれるでしょうが、そんなの関係なしに建英には頑張って活躍してほしいね。

J1・ホーム横浜Fマリノス戦

2019-06-29 23:28:32 | 女よりも仕事よりも…

リーグ前半戦の最後の試合は2位Fマリノスとの大一番に。なんとか連敗を止めて前半戦を首位で折り返したいところ。



序盤からマリノスの攻撃に押し込まれ先制ゴールを奪われるも、すぐさまサンホが決めて同点に。



これで勢いに乗るとカウンターから一気にゴール前へ。髙萩のロングパスに永井が抜け出すと、相手GKと1対1に。



ここで落ち着いてGKの頭上を狙ったループがそのまま吸い込まれ逆転に成功。



前半を2-1で折り返すと後半も東京ペースに。永井がドリブルで持ち込みファーサイドへフワッとしたクロス。



これをディエゴが頭で押し込み3点目。



さらに永井の勢いが止まらない。スルーパスに反応すると相手DFを吹き飛ばしてシュート。



このシュートはGKに一旦は防がれるも…。



このこぼれをディエゴが決めて4点目。



永井に続き、ディエゴにも久々の2ゴールでゴール裏も歓喜。



その後、1点を返されるも首位決戦を4-2で快勝。



負ければ首位を明け渡す可能性もあった大事な試合で見事な勝利。マリノスの攻撃は迫力がありましたが、ああいう前から積極的に来る相手は、東京の格好の相手。カウンターが嵌って大量4ゴールをあげ、2位のマリノスに6ポイント差を付ける非常に大きな勝利になりました。



嫌な先制点を許したあと、すぐにサンホのゴールで追いつけたのも大きかった。サンホは左サイドで躍動してくれたので、今後も大いに期待できそうです。

プレーオフ突破記念の晩飯

2019-06-28 23:44:00 | 飽くなき食への追及

水曜のセレッソ戦終了後は谷町六丁目の「麺FACTORY JAWS」で晩飯。



つけ麺やラーメンもありましたが、ここは“チャーシューまぜそば”を。チャーシューやチーズなど具材もたっぷり、醤油味とカレー味が選べて今回は醤油を選択、もちもちの平打ち麺がタレとよく絡んで美味しかったです。



麺を食べ終わったら締めにだしごはんも付いてくる。



これを丼に入れて追い飯に。なかなか食べごたえもあって大満足の一品でした。

久々の京都で鶏そば

2019-06-27 22:52:47 | 飽くなき食への追及

平日に休みを取って大阪へ。その前に京都で寄り道して「麺処鶏谷」でお昼を。



“熟成塩鶏そば”。前回はあっさり淡麗系のスープでいただいたので、今回はこってり系のこちらを。スープはかなりドロドロ系で濃厚、個人的にはあっさりの方が好きかな。



“鶏とローストポークのバターごはん”。具には鶏そばろも入っていて、サイドメニューとしてのこちらも絶品。

ルヴァンカッププレーオフ第2戦セレッソ大阪戦

2019-06-26 23:50:32 | 女よりも仕事よりも…

前半はともに決め手なく0―0で折り返すも、後半にセレッソに先制点を許してしまう。このまま終わると延長、さらにもう1点失って終われば敗退…。
この窮地に追い込まれた状況を輝一の1発が吹き飛ばしてくれました。ついに貴重なアウェーゴールを奪うことに成功。



ゴール後はベンチのみんなも輝一のゴールを祝福。



これでセレッソが勝ち上がるには3―1ともう2点が必要になったため東京が俄然有利に。



試合はそのまま1―1で終了。2戦合計でも1勝1分と文句なしに東京が勝ち上がり、ルヴァン杯ベスト8進出決定。リーグ戦では敗れた長居の地で歌うユルネバ。



輝一のゴールはもちろんですが、そのゴールまでの軌跡も、ウッチーのドリブルからインスが粘って繋ぐと柊斗のアシストから輝一のゴール。いや~決まった瞬間は少し発狂してましたわ。そしてまさかの輝一チャント爆誕。ちゃっかりパクるとこなんて、いかにも東京らしくて大好き。
リーグ戦ではいいところなく連敗しているなか、このルヴァンではしっかり結果を残しましたし、なんとかこのいい流れで週末のリーグ戦も勝ちたいですね。

仙台で汁なしまぜそば

2019-06-25 23:40:05 | 飽くなき食への追及

1泊2日の仙台遠征、試合が2日目のナイターということもあり、ここまで食事と観光のみ。試合前の最後の食事はこちらの「麺屋久兵衛」で。



辛めのスパイスが効いた“久兵衛汁なし”を。たっぷりのきざみのりにチーズなどがトッピング。辛さの設定は弱めにしたものの、それでもけっこう辛かった。

女川散策

2019-06-25 00:12:48 | 日記

大川小学校からの帰り、こちらも被害の大きかった女川へ寄ってみた。こちらは震災後の2015年3月に綺麗に様変わりして完成した女川駅。



駅前から海沿いにかけても、商業施設などが新たに完成。多くの観光客で賑わってました。



ただ海岸の近くには、旧駅前交番の痕跡が今も健在。建物が横たわったままになってました。



商業施設のシーパルビア女川や食べ物屋さんが入ったハマテラスなど観光用としても楽しめそう。



海産物を焼いているいい匂いに誘われて…。



ホタテを購入。焼き立てに醤油をかけていただく。めちゃくちゃ旨かった。



昨年JFLに昇格も1年で地域リーグへ降格してしまった。コバルトーレ女川のポスター。昨年1試合だけJFLの試合、観に行ったなぁ。

震災遺構

2019-06-24 22:46:14 | 日記

先週末の仙台戦に行った際、東日本大震災の痕跡が今も残る石巻市の旧大川小学校へ行ってきた。



こちらの建物は震災遺構としての保存が決定していますが、遺族の中には負の思い出として残るため複雑でしょうね。



鉄筋コンクリートも津波の影響でこんなボロボロに。



後者の裏側には小高い裏山もありましたが、そちらへの避難はされなかった模様。かなり高いところに津波到達点の目印がありますが、それを見るとけっこうな高さまで津波が襲ってきたことが分かります。



その裏山に登って校舎全体を俯瞰で見る。校舎のすぐ側には北上川が流れ、結局はその北上川にかかる橋の方へ避難してしまったことが、多くの犠牲者を生んだ原因に…。
以前、閖上地区にも行きましたが、こういう痕跡を見るとまた改めて当時の震災の怖さを思い起こしました。

J1・アウェー仙台戦

2019-06-23 23:35:23 | 女よりも仕事よりも…
前半は0-0で凌ぐも後半に2失点。まったくいいところなく今季ワーストの内容で0―2の完敗。 仙台ごときにこの体たらく、試合内容でも相手に圧倒され攻撃陣はこの日も不発…点が取れなくなると、途端にズルズル落ちていく嫌な兆候。ちょっと今日の負け方は先行きに不安を感じざるを得ませんね。

上尾の人気店へ

2019-06-22 12:50:00 | 飽くなき食への追及

上尾市にある人気店「よしかわ」へ初訪問。



こちらはサイドメニューの“いわしそば”。和え玉みたいな感じかと思いきや、このままで食べる汁なしのまぜそば風。油の乗ったいわしが旨い。



こちらがメインの“特性煮干しそば・白醤油”。煮干しにこだわったスープにレアチャーシューなど豪勢な一杯。スープはやはり少し独特な味わいでしたね。

ルヴァンカッププレーオフ第1戦セレッソ大阪戦

2019-06-19 23:22:38 | 女よりも仕事よりも…
前半終了間際に先発復帰の永井のゴールで先制。後半も攻め込みながら追加点は奪えず1-0で試合終了。第1戦のホームゲームで勝ったとはいえ、欲を言えばあと1、2点取って少しでも次戦を楽な展開にしたかったところですがまずは先勝、そして相手にアウェーゴールを与えなかったことは良かったんじゃないでしょうか。
久々の代表戦で2ゴールをあげ、その代表戦の負傷で神戸戦は欠場した永井。この日はゴールもそうですが、前線での相手へのプレッシャーはこの日も脅威になってましたね。このあとも週末、水曜と試合が続くので疲れが心配ですが、やはり永井のスピードは東京にとっては欠かせない武器の1つ。今後も期待したいです。
さてこのプレーオフの第2戦は来週水曜にヤンマー長居で。リーグ戦でも敗れている地ですが、なんとか先制ゴールのアウェーゴールを奪って相手にプレッシャーをかけたいところ。ぜひともあの変なアンセムを聞かずにこのままプレーオフを勝ち上がりたいですね。

J1・ホーム神戸戦

2019-06-15 23:44:00 | 女よりも仕事よりも…
代表戦開けの再開となった神戸戦。その代表戦で2ゴールを上げるも負傷した永井はベンチ外に。代わって先発出場した輝一とディエゴの2トップで臨むも前半から何度か決定機が訪れるも決めきれず。すると後半、神戸に先制を許し追いかける展開に。その後、輝一が相手GKからのプレゼントパスを受け、1対1のこの日最大の決定機を作るも決められず。その後も攻め続けるが、最後まで神戸ゴールをこじ開けられずに0-1で今季ホーム初黒星。
決して悪い内容ではなかったものの、決定力不足に泣いた感じ。ディエゴもこのところゴールから遠ざかっているせいか、チャンスでシュートが枠を捉えられずといったシーンも目立ちました。輝一も今季初先発で気合いは入っていたでしょうが、そのチャンスを不意にしてしまった感は否めず。こういう先発の機会を得たときに結果を出せるかどうかで、今後の使われ方にも影響が出るだけに本人も結果を出したかったでしょうね。
相手の神戸ですが、出場が不透明だったアイアム野田の個人技はやはりさすがでした。