ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

娘、ドイツに出発。見送りのきもの

2014-12-26 08:18:19 | 家族

 

娘がドイツに行くので、途中まで(!)見送りに行きました。

年末年始、二週間以上の滞在です。

友達がいるそうで、そこに泊まったり、ホテルに行ったり。

ツアーではないので、少し心配です。

カイロ(今のドイツは寒い!)、歯間ブラシまで持っていって

一人暮らしから自宅に戻ってきたばかりになのに、娘の部屋のもの、だけではなく、私のものまで少なくなりました(いやいや)

お茶を飲んで、その駅でお別れ。

「じゃあね」とたびたび旅に行く娘はあっさりしたもの。

「帰りは成田まで迎えに来ても、いいよ」

「来て」ではなく、「いいよ」というところが姫?

私はその足で、友人と食事~~。

私は日本の美味しいものが一番

公園で。

ポンチョコートは、リバーシブルです。

若い人のライブでのきものは~~」のときと同じ、その裏です。

手作りです。といっても、お気に入りの生地を二枚縫い付け、背中を途中まで開いただけです。

ほっこり温かい琉球紬に青の花柄帯。

帯揚げはブルー、帯締めはクリーム色道明です。

息子も、今年の正月休みは、日本各地を回るそうです。

子どもたちも、それぞれに自分の道を進みはじめ、今年のお正月は初めて一人の淋しいような、いえ、解放された(わーい)お正月になりそうです。

「淋しくない?」

「きものと読書のし放題~~」

好きなものあってよかった

二人とも、「お餅、喉に詰まらせて孤独死していないでね」と同じようなことを口走っておりました。

はい、どうなりますか。

心配する側からされる側になったのが、これも嬉しいような寂しいような~~。

親なら誰もが通る道。

娘が無事で元気に帰ってくることを祈るしかありません。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (anessa)
2014-12-26 13:29:19
こんにちは~

綺麗な姫さまの『いいよ』発言~我が家の末の姫もよく使っております 笑
本心は迎えに来てね~なのに、ちょっと甘えた言い回しが素直でない分可愛いですよね!
母の中では、いつまでも小さなころの面影が残りますが、いつの間にか、成長して巣立っていく。
これまでの、紫苑さんの子育てが実を結んで花開いたトキが垣間見えたようで、とっても良い記事だな~と心が温かくなりました^^
これからも、紫苑さんらしい優しくウィットに富んだ楽しい記事、楽しみにしております(#^.^#)
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Unknown (chuchu)
2014-12-26 21:58:59
ドイツはきれいな国らしいですね
私の親友が添乗員で、1年のほとんどをヨーロッパ
で過ごしてますが、ドイツは美味しい食べ物はないけど
美しさはヨーロッパで一番人気だと言ってました。
お正月はひとりか。。。
お餅に気を付ける年齢にはまだ早い
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Unknown (ねね)
2014-12-27 09:47:39
お嬢様、元気にお戻りになられますように。
ご子息様、ご無事に旅行が運ばれますように。

紫苑さん
お餅にお気を付けいただきますように(*^-^*)

たまには
のんびりと
良いお年をお迎え下さいませ(*^^)v
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温かいお言葉 (紫苑)
2014-12-28 10:04:28
anessaさま
いつも温かいお言葉ありがとうございます。
そうなんですね、「いいよ」というのは、若い人がよく使う姫言葉?なんですね。
まだ実は結んでいないのですが、早く本当に実を結んで欲しいものです。
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ドイツイメージ (紫苑)
2014-12-28 10:06:21
そうなんです。私も若い頃に行きましたが、そのときにはきれいというよりアウシュビッツのイメージ!!
息子も遠征に行ったことあって、街はディズニーランド、男は皆ベッカムみたいだと言っていました。
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お餅 (紫苑)
2014-12-28 10:07:57
ねねさん
粗忽ものの母ですから、子どもはお餅の心配するんですね。まあ、それもまたよき!逝き方ではあります。苦しいのかなあ。
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