娘がドイツに行くので、途中まで(!)見送りに行きました。
年末年始、二週間以上の滞在です。
友達がいるそうで、そこに泊まったり、ホテルに行ったり。
ツアーではないので、少し心配です。
カイロ(今のドイツは寒い!)、歯間ブラシまで持っていって
一人暮らしから自宅に戻ってきたばかりになのに、娘の部屋のもの、だけではなく、私のものまで少なくなりました(いやいや)
お茶を飲んで、その駅でお別れ。
「じゃあね」とたびたび旅に行く娘はあっさりしたもの。
「帰りは成田まで迎えに来ても、いいよ」
「来て」ではなく、「いいよ」というところが姫?
私はその足で、友人と食事~~。
私は日本の美味しいものが一番
公園で。
ポンチョコートは、リバーシブルです。
「若い人のライブでのきものは~~」のときと同じ、その裏です。
手作りです。といっても、お気に入りの生地を二枚縫い付け、背中を途中まで開いただけです。
ほっこり温かい琉球紬に青の花柄帯。
帯揚げはブルー、帯締めはクリーム色道明です。
息子も、今年の正月休みは、日本各地を回るそうです。
子どもたちも、それぞれに自分の道を進みはじめ、今年のお正月は初めて一人の淋しいような、いえ、解放された(わーい)お正月になりそうです。
「淋しくない?」
「きものと読書のし放題~~」
好きなものあってよかった
二人とも、「お餅、喉に詰まらせて孤独死していないでね」と同じようなことを口走っておりました。
はい、どうなりますか。
心配する側からされる側になったのが、これも嬉しいような寂しいような~~。
親なら誰もが通る道。
娘が無事で元気に帰ってくることを祈るしかありません。
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綺麗な姫さまの『いいよ』発言~我が家の末の姫もよく使っております 笑
本心は迎えに来てね~なのに、ちょっと甘えた言い回しが素直でない分可愛いですよね!
母の中では、いつまでも小さなころの面影が残りますが、いつの間にか、成長して巣立っていく。
これまでの、紫苑さんの子育てが実を結んで花開いたトキが垣間見えたようで、とっても良い記事だな~と心が温かくなりました^^
これからも、紫苑さんらしい優しくウィットに富んだ楽しい記事、楽しみにしております(#^.^#)
私の親友が添乗員で、1年のほとんどをヨーロッパ
で過ごしてますが、ドイツは美味しい食べ物はないけど
美しさはヨーロッパで一番人気だと言ってました。
お正月はひとりか。。。
お餅に気を付ける年齢にはまだ早い
ご子息様、ご無事に旅行が運ばれますように。
紫苑さん
お餅にお気を付けいただきますように(*^-^*)
たまには
のんびりと
良いお年をお迎え下さいませ(*^^)v
いつも温かいお言葉ありがとうございます。
そうなんですね、「いいよ」というのは、若い人がよく使う姫言葉?なんですね。
まだ実は結んでいないのですが、早く本当に実を結んで欲しいものです。
息子も遠征に行ったことあって、街はディズニーランド、男は皆ベッカムみたいだと言っていました。
粗忽ものの母ですから、子どもはお餅の心配するんですね。まあ、それもまたよき!逝き方ではあります。苦しいのかなあ。