ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

シニア・億劫、苦手なことこそ、あえてやる

2017-12-28 10:22:58 | シニア

 

先にも触れたけど、本来は徹底したインドア人間。

何かをやり始めたら、もうトイレにいくのも

億劫。


縫物とか、帯作りとか、面白い本とか、

ずっと続けていたい。

若い頃には体力があったから、

それができたけど(痛みはあとからやってくる)

この頃では長く同じ姿勢をしていると、

幸い、足腰が痛くなる。


だから仕方なく重い腰を上げる。

座り姿勢から立つのさえ、えい、と

大量のパワー必要とする。

立ったからには、ついでに軽いストレッチ。

お腹も空くので何か作ろうか。

 

 

一人暮らしになると、何かをし始めると

一人分の食事作るのは億劫になるけど、

その億劫を抑えて作り始めると、

もう一品、もう一品とどんどん作りたくなる。

 

モチベーションを高めるためにも


「暮らしの手帖・クイックレシピ」

簡単ですぐにできて、美味しい料理がいっぱい。

青物なんか、すぐに一束食べられる。

 

何しろわが家には土曜日ごとに朝市野菜を

いっぱい買い込む。

この下調理が苦手、億劫、だけどやる。

そのおかげで風邪知らず、

身体はどんどん元気になる。

どんな化粧品より効果あるかも。


掃除、洗濯ももともと苦手、

やらなくても死なないしね、と若いとき)


でも運動だと思って動く。


そんな風にして苦手や億劫、やり始めると

どんどん身体も頭も動き出す。


「人生フルーツ」の津端さんちの冷蔵庫。

80代でこの豊かな食生活。

 

で、今回のイベント。

後ろからおずおずとついて行きこそすれ、

逃げて、いや苦手意識高かった。

キャラじゃないよね、と。

やってみたら、

頭も身体もフル回転。

 

初対面の人と話すの苦手。

でもブログのお陰で旧知の仲のような楽しさ。

元気もらった。

 

60代だって、新しい経験に目覚める、のね。

「苦手も億劫」も思い込みかも。

動けば楽しくなる。

もちろん、好きなことには、

自然に心も身体も動いてる。


本日あたりから、お正月に向けて

子供や親戚出入り。

ああ、メンドウ、

重い腰を上げてお正月の準備でも

いたしましょうか。

 

というわけで、

いつも応援ポチ

ありがとうございます。


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