アーモンド＆オリーブオイル

洗顔後や入浴の後、自作の化粧水と石けん作りでも使うオイルを
顔や体に塗りたくっている
少し前まで、ラベンダーを漬込んだオリーブオイルだったが、
冬の乾燥した肌に馴染まない感じだった

そこで在庫にあったスイートアーモンドオイルにしてみたら
あら！オイルでこんなにも違うのかと
さんざん石けんに使っていながらこの認識に自分で呆れたよ

軽いつけ心地で、すっと染込む
そしてしっとり…奥さん！これよコレ
贅沢言えば、これに少しだけねっとりが欲しい
そこで今度はアーモンドとピュアオリーブを半々いれて
ラベンダーとベンゾインのエッセンシャルオイルで香りつけてみました
狙い通りに仕上がりました、満足じゃ～

映画 マンマミーア

最高に楽しかったぞ！マンマミーア

懐かしく新鮮なアバの曲が次から次に出てくるし
主演のメリル・ストリープの元気な姿が最高に嬉しい
脇を固める友人たちの見劣りしないパフォーマンスにも脱帽
地中海の明るく青い海と風
人生を今、目一杯楽しもうとするエネルギーに溢れてて
観終わった後、自然と笑顔になってる
これは是非今！観るべき
暗い話ばかりの毎日に心のビタミンをください～



私はこの場面と桟橋で女性陣が歌って踊り狂う所が好き

マーマレードミルク

母が作ったマーマレードに無糖の練乳を入れてみた
鎌倉のジャム屋さんでスコーンを買ったときに
こんな感じのジャムが付いて来たのだ
それがものすごくおいしかった

その店のジャムはそれなりのお値段だけど
味が濃くて、素人では思いつかない季節の果物との組合せが新鮮
そしてかなり素材にこだわっているんだと思う
私の買った「いちじくのジャム」も我が家のより味が濃かったし
聞いた事のない洋酒を入れて香り良く仕上げてあった

それで～
自作の味見したんだけど
もう少し甘くした方がいいみたい
マーマレードの苦味にミルクが負けてる・・・残念
砂糖と練乳を追加して再チャレンジじゃあ！

映画 ００７最新作

タイトルも知らずに始まった画像を観て
００７だとぴんと来た
「慰めの報酬」と「カジノロワイヤル」

基本このシリーズの「澄ました」所が苦手だ
リアリティと魔法と「澄ました色男」が私の頭の中でうまく混ざらないのだ
しかし今回は「澄ました色男」がいないだけでかなりいいぞ！
うん、私はへそ曲がりだ悪いか！
時々かっこいいでいいじゃん

娯楽映画として楽しめました
００７シリーズファンは、どう思っているかは知らないが
この人での次作を期待します

引きこもり？

思えばバイオリン発表会の１週間前位からか
気持ちが内側に向いてるな～って気付いてた
どちらかというと本を読んだり、映画を部屋で観るのを
好んでしてる
そしてそれにはテレビは含まれない

毎日仕事には行ってるけど気にしてないと言うか・・・
仕事だ嫌だ～もなくかといって頑張る気合もなく
時間だけがただ過ぎていく
「上の空」とは違う感じの「心ここにあらず」
？
表現が難しいな～
心だけ冬篭りしてます

映画 人のセックスを笑うな

以前本は読んだ→記事はコチラ
で、やっと映画のほうを観た
あ、その前に
原作者を私はずっと山本だと思い込んでいたら山崎ナオコーラだった
訂正する気は十分にあるが、
山本のほうがナオコーラには似合っている！
と信じているぞ

映画のほうが綺麗だ
ストーリーもユリちゃんも
男の子役の松山ケンイチ？
切ないね～キュンッときたよ

なんつーか観始めたときに
「かもめ食堂」の監督なのかな？と思った
ら、違った
でも女性の監督だった
ストーリーとか台詞とか映画に要素はたくさんあるけど
その中に空気感を入れようとするのは女性の感覚なのかな？
悪くないよ、これ

で、私もこんな恋いしたい～
とは思わず
映画を観て、キュンのおすそ分けで十分でございます
想像だけでも…めんどくせ～
れん（犬）と散歩でいいや

発表会終了

１８日の日曜日、無事（？！）発表会が終わりました。
やはり緊張して硬くなり、いつもの４０％の出来
平均台をフ～ラフラしながらも何とか端まで辿り着きました
欲って出てくるね
次回はもう少し音色にこだわるとこまで行きたい！
ギコギコキ～からの脱却

というのも予想外に「ラクサナ」の音が良くなったから！
顎当てを替えて響くようになり
弦を変えたら艶っぽくなったような？
弦は新発売「ワーチャルブリリアントビンテージ」



古い楽器に合うよう設計されたとか
発売記念価格でかなりお手頃価格で購入

発表会直前、メインの「ジャンリュック」と「ラクサナ」を持って
先生にどちらか決めてもらったら「ラクサナ」になった！
ジャンリュックの弦をケチったのも敗因でこれは私の責任だ
実績のある「インフェルドの青」だったら？と悔やまれる
堅実な「アリアンスクリスタル」にしてしまった



決して悪くはないが、比較の問題だからな～

今週は罪滅ぼしではないがジャンリュックで弾いている
充分いい仕事、してるんだよ
頑張ってるぞ！ジャンリュック
いいぞ！ジャンリュック！
（不貞腐れないよう気配りしてるつもり）

一つこの場でお礼がしたい
この発表会にあたり、友人が結構来てくれた
とても励みになりました！嬉しかったデ～ス
ありがとう（ラブ）

しかし実はもう一人呼びたかった友人がいたのだが
遠方の為、お誘い自体躊躇われて言えなかった・・・
彼女が常々「芸事は他人に見せてこそ芸になる」と言ってて
だから私は発表会はちょっと・・・と言う大人が多い中
はじめから発表会に出るつもりで練習してきたんだ

終わってから思った、やっぱ誘えばよかった
次回は絶対言おう、来てもらおう
そしてまた練習しよう

あともう一人お礼を言いたい人がいる
ラクサナを褒めてくれたＳさん
Ｓさんがラクサナを認めてくれたから、
もう少し手をかけてみるかという気になったのです
でなければラクサナの変身はなかった
Ｓさんのくれたソフトでバッハを沢山練習できたから
なんとか発表会でもまとめる事が出来たのです
感謝感謝！
改めて御礼方々訪問させて頂きますね

最後に一緒に共演してくれたヴァイオリンの先輩に！
で、次は何演る？

盆栽マイフェアレディ

山崎　マキコ（著
でたでた怒涛の第３弾！
最新作で短編の次に読んだのがコレ

二人の男の間に主人公がいて物語が展開していく
よみながら映画の「マイフェアレディ」を思い出しながら
映画って３角関係あったかな？なんて考えてた
「ためらいもイエス」でもそうだけど
主人公は自分の容姿への自己評価が低くて
他者の評価により目覚めて自己理解が進む
自分のキャリアも同時進行するのもこの人のお決まり事項

ただ出てくる男性は美化しすぎ？
ここに出てくる一人は題して「無償」
前出のギンポ君は「受容」
いて欲しい！けどいる訳ない？
私が出会わないだけか、見えないのか？
難しい問題だ

恋のかけら

そもそもこのオムニバス本は、山崎ナオコーラが入っていたから
図書館で借りたんだよな
そしたら思わずハート鷲掴みだったのが山崎マキコ

ラブコメ、だよなこれは
基本この人が書く主人公は、仕事＞恋愛　のスタンスで人生を送ってる
ドタバタで会話の、言葉の使い方が絶妙！
必ず読んでて大笑い＆思い出し笑いで５分は笑えると思う
かなり娯楽度高し

ためらいもイエス

山崎マキコ（著

この人を知ったきっかけはまた紹介するとして
昨夜イッキ読みをしてしまった
気が付いたら２時・・・だって途中で止められなかったんだもん！
寝ているニャンやワンを撫でながら、
その気持ち良く寝てる姿を眺めながらの読書ってサイコーだね
風呂入って寝たの３時
今朝は霧雨の中３０分のチャリンコ通勤
ギリギリに家を出たからもう食べたもの吐きそうなくらい頑張って漕いで
３０分を切るタイムで会社に到着～って
初めてチャリンコ通勤したんだよな、私

微妙に無理してる気がするが
今イチバンそう感じてるのが首
事故ってから疲れると喉が詰まるような首のスジがごりごり言うような
そんな感じ

あ、本の話ね
書く勢いみたいなのは有川浩に通じるものがある
だからひっかかったんだろうな
あと、笑えるし元気が出る
「甘甘」とまでは行かないが通すと結構甘いかも
恋愛を通しての自己理解が主題？
自分のキャリアをしっかり意識してる主人公もいいね