堤防だより

またぼちぼち更新していくぞ、と。

最新情報!

2006-04-18 09:48:56 | 出来事
鳩が巣に、ふたつ卵を産んだという情報が只今入りました
どうしよう・・・
鳩に名前付けないといけないかな?

写真は事務所の外、歩道から撮った鳩の巣がある椿の木。

ここだけの話2

2006-04-18 09:45:01 | 出来事
先日お話した、事務所の窓から見える鳩の巣。
本日写真を撮りました。
鳩さんに許可を得て。
今朝来たら、既に巣の形が出来ていていたよ~

ウチの事務所がある場所は、お世辞にも「静か」と言い難い。
目の前の片側2車線の幹線道路は一日中往来が絶えないし、今は隣の敷地が老人ホーム建ててて、毎日トラックやら鳶の人たちやらが沢山来る。
南側に病院、近くに中央消防署があるので日に救急車も何度か往復する。

それが鳩にとっては安全なのかしら?
窓から顔をぬっと出してはじっと眺める怪しい人間もいるのに?

斬九郎見参!!

2006-04-17 22:17:00 | 出来事
本日はズル休み・・・違う、有休頂きました。
朝から天気がいいのは日頃の行い、でしょう!

で、昼間ワンコの先生に来てもらい訓練して、その後テレビをつけたら丁度BSフジで「御家人斬九郎」1回目を放映してた。やった!
いいな~、人情時代劇はさ。
思ったよりもずっとしっかり作っているようで感心しました。
雪のシーンとか、発泡スチロールだと軽い質感が出ちゃうけど違ったし。
塩っぽかった?もっと別の雪があるのかな。

月曜毎週休んでみたいところだよ~
放送1回目ですでに斬九郎になっていた渡辺謙てやっぱ良い俳優だね。

昨日は・・・

2006-04-16 13:41:39 | 出来事
午前中は講座2回目受講。
半日で早退して東京へ、サントリーホールへ初めて行きました。
演目は「前橋汀子(バイオリン) アフターヌーンコンサート」
予習で図書館のCDを借りて聞きましたが、正直何がどう違うのか分からない。
でも、生演奏はCDとぜんぜん違うね。
音のレベルと言うか、世界的なキャリアを長年積み重ねてきた人なので当然なのでしょうが素晴らしかった。

そして、とてもたくさんアンコールに答えて頂きました。
観客も驚くぐらい。
相棒のピアニストが呆れるくらい。
幸福な時間を過ごす事が出来ました

その後、一緒に行った友人とお勧めのケーキ屋さんでお土産のお菓子を買い、
お勧めのイタリアンへ。
旺盛な食欲でデザートまでしっかり
友人とだから食べられるイカ墨のリゾット、おいしかったよぉ~っ

で、新幹線の待ち時間や東海道線の繋がりも悪くて家に着いたのが23:30
降り始めた雨(もしかしたら雹だったかも)のなか駅からチャリンコばりばり漕いで家まで速攻辿り着けたもの、上質なエネルギーが蓄えられたから。

一日中動いて疲れたけど、満足の土曜日でした

言い忘れ

2006-04-14 09:29:38 | つぶやきしおん
言い忘れました。

車、ベット、鞄と本を置いていると言う話の続き。
トイレにはマンガ
ゼッタイマンガ
(あの・・・リキまなくてもいいんだけど)

今置いてあるのは「ハツカレ」
きゃー、マーガレットのマンガなんて久々なのに、
初めは「ムズムズしてとても読めないわ」なんて白けていたのに!
だって良く行くラーメン屋に、この本(しかも3巻まで)しか
私の読めそうなものがないんだもの。

それが、何と今では我家のトイレに1~7巻(現在出ている全て)があるのであります~
そして何度も何度もみている私。

ストーリーは女子高に通う主人公が、通学の駅で告られ付き合い始める所から始まる。
また、その男の子がカッコイイのは少女漫画の掟通りさ。
40の私が解説する事自体ハズイ(マンガの中で使われる言葉)ので、興味のある方は立ち読みしてください。
大阪の高校というのがミソだと思います

本の読み方

2006-04-12 12:58:56 | つぶやきしおん
今の仕事は、車で移動する事も多くMY社用車で通勤もしております。
で、社用車に必ず1冊。
これは頭をあまり使わなくてもいい、エッセイや短編集やらが多いな。
信号待ちや渋滞対策に置いてあります。
今車に入っているのは「バレリーナのアルバム」なるインタビュー集。

そして鞄の中に1冊谷村志穂の「アイアムアウーマン」
まだ読んでない。

ベットには「パワーウーマン」谷村志穂のエッセイ。
昨夜途中まで読んだ・・・

通勤に電車を使っていたときはかなりいいペースで読めていたのに、最近は図書館の期限(2週間)延長もしばしば。
最近図書館のHPから延長が手軽に出来たのでありがたいです

「海猫」の原作

2006-04-12 12:04:06 | 読んだ本
図書館で借りてきてから、私にしては寝る間も惜しんで(と、表現してもいい位真剣に)読みました。
面白かった~

主人公達以外の女性も皆、私の頭の中で生きて勝手に動いているようでした。
そうすると、これを書いた人を知りたくなるんだよね~
で、昨日から最近の作品とエッセイを借りて読み始めてます。

「海猫」では宗教の話や北海道の風景描写もうま~く織り込んであったためか、三浦綾子の「氷点」「ひつじが丘」を思い出しました。
主人公の女性の強さ、がすっかり忘れていた作品を思い出させたのかな?
何せ読んだのは私が19歳、20年以上前ですから。

本の内容よりも、三浦綾子を勧めてくれた友人が、
「チェッカーズを聞きながら読むとサイコー!」と言っていた事や、その友人たちと私の当時住んでいたアパートの部屋で開いたパーティーなどなどずるずると蘇って参りましたぞ。

初夏の北海道へ行きたいよ~
・・・またまた意味の分からない言葉で終わるのでした。

名残の桜

2006-04-11 12:30:48 | 出来事
先週、満開の時に撮影しました。

事務所の横に川があり、土手に沿って桜並木になっています。
今年は3月中旬から提灯でライトアップされて夜桜も鑑賞できました。

この桜はソメイヨシノより遅くに咲き始めました。
八重桜はもう少し色が濃いように思うのですが、この花びらも丸く重なって咲いていますね。

先日静岡までJRに乗ったのですが、帰りは途中「興津」駅で5分ほど待つ時間がありました。
電車のドアは開けたままだったので、近くで咲いていたと思われる桜の花びらが大量に入ってきました。
桜は散り際が素敵。
満開も目には楽しいけど、風に舞って散っていく姿を見ると心がかき乱される。
散った花びらがアスファルトの歩道を薄いピンクに染めているのを見るのもいとおかし。