東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

光市岩田周辺の史跡巡りウォーキングの下見(4/5)

2023年04月14日 | 歴史探訪他ウォーキング

 お堂を出ると、通称:吹田道路に向かいました。吹田道路に出ると、トンネルを通ってそのまま善流寺に向かおうとしたところ、もうすぐお昼ではありませんか。昼食場所探して西八幡団地内を歩くことにしました。道を歩いていると遠くに親山羊一頭と子山羊三頭が戯れていました。その山羊に近づくと、とんでもない事を発見しました。子山羊の一頭が倒れていて動かないのです。

         昼食休憩後、山の中腹にある善流寺を訪れる


 山羊達四頭にはそれぞれ紐が付いていました。ところが、その紐が絡まって子山羊の一頭が締め付けられていたのです。そして、地面に倒れていて動かないのです。直ちに、近くに住む飼い主に連絡をしました。少しして飼い主がやって来て紐を外していました。しかし、絡みついてなかなか外れません。やっと外れたと思ったら、倒れていた子山羊の頭がわずかに動きました。一命を取りとめたようですが起き上がりません。体がしびたのでしょうか。飼い主がその子山羊をマッサージしている様子を見ながら出発しました。

 絡まった四頭の山羊達    昼食する公園を探す   昼食後善流寺に向かう
  

 西八幡団地の片隅に小さな公園を見つけました。日差しが暑かったため木漏れ日の下に座りました。そして、談笑しながら昼食休憩を取りました。この周辺の団地はどれも新しいようで、空き家は無いようです。昔は子供の数が多かったに違いありません。

 防陽霊場七十六番札所上岩田大師堂     溝呂井児童公園近くのお堂跡
 

  昼食休憩が終わると善流寺に向かいました。ご住職にご挨拶をして。本番ウォーキング時に再訪することをお伝えしました。その後、上岩田大師堂に向かいました。大師堂は上岩田自治会館内にあります。元々は近くの土地の上にあったことを地元の方に教えていただきました。続いて、溝呂井に向かいました。そして、溝呂井児童公園近くのお堂跡に行きました。

          光市岩田~三輪周辺の史跡を巡った下見コース

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