東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

光市 戸仲及び冠梅園周辺の史跡巡りウォーキング(4/4)

2023年04月04日 | 歴史探訪他ウォーキング

 光市総合福祉センター「あいぱーく光」を出ると、光井川を河口に向かって歩きました。川底を見ながら、砂浜が窪んでいる理由を聞きました。すると、潮を満ちた時にエイがやって来て砂下の貝を掘るのではないかと事でした。エイが貝を食べるために海底を掘る話を聞いたことがあります。シジミの産地がエイの被害にあっているとのニュースを聞いたことがあります。まさかエイとは、カニだとばかり思っていました。

          戸仲漁港の周りをのんびりウォーキング


 光井川をどんどん歩くと橋の袂に着きました。そこには数体のお地蔵様が安置されていました。周りには家が無いのにちゃんと花が活けてありました。このお地蔵様のお世話をする方がいるのでしょう。続いて、スポーツ交流村に行きました。下見時には入ることができなかったヨットハーバーに入ることができました。

  橋の袂のお地蔵様   ヨットハーバーのヨット   ヨットの操縦を見学
  

 ヨットの訓練が始まった時に到着しました。小さめのヨットの上を人が行き来してヨットを傾けながら操縦していました。私も20年位前にヨットを習いたくて、山中湖にヨットを見に行ったことがあります。しかし、仕事が忙してく習うチャンスを逃しました。もうチャンスは来ないでしょうが、ヨットを操縦して海をゆうゆうと渡ってみたいものです。

   戸仲漁港の恵比寿神社        新生仏教の発祥記念碑
 

  ヨットが海に出おわると、腰を上げて近くの堤防に登りました。この堤防から海側のテトラポットで魚釣りができるようです。イカなどが釣れるとか。最近魚釣りをしていないので、これまた海で魚を釣ってみたくなりました。昔、伊保荘の砂浜でキスなどを釣ったり、釣り船で魚を釣ったことを思い出しました。続いて、戸仲漁港を歩いて恵比寿神社を見たり、新生仏教発祥記念碑やその近くにあるお地蔵様を見ました。その後は、スタートした室積MaxValueに戻りました。参加された方々、お疲れさまでした。次回は光市岩田方面の史跡を巡ります。

        光市 戸仲~冠梅園周辺の史跡巡りをしたコース

コメント
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