Sightsong

自縄自縛日記

マックス・ジョンソン『Something Familier』

2015-09-21 14:22:45 | アヴァンギャルド・ジャズ

マックス・ジョンソン『Something Familier』(Fresh Sound、2014年)を聴く。

Kirk Knuffke (cor)
Max Johnson (b)
Ziv Ravitz (ds)

マックス・ジョンソンは、クリス・ピッツィオコス『Gordian Twine』にも参加しているベーシストであり、クリスと同様にまだ20代半ばと若い。骨太で、アタックが強く、ドライヴ感がある。この堂々としたあり様は、まさに剛田武さんが言うようにハードボイルドだ(>> JazzTokyoのレビュー)。

ジヴ・ラヴィッツのスティックも容赦なく強く、ドラムスをバシバシと重い鞭で叩いている。

●参照
クリス・ピッツィオコス『Gordian Twine』


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